きょうは、新宿副都心へ。先日も都庁に行ったり散策してきましたが、あの辺りもずい分と変わりましたね。特にここ15年ぐらいでしょうか。こどもの頃は、西新宿の高層ビルって何にもないところにそびえ立っているイメージでした。

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あの辺りを歩くと思い出すのが、ヴァージン VSの『恋のダイヤモンドリング』なので、きょうはそんな関連で。

『恋のダイヤモンドリング』 作詞:あがた森魚 作曲:Bob Brass、Al Kooper、Irwin Levine 編曲:鈴木慶一、ヴァージン VS



この曲、ヴァージン VSのアルバム『羊ヶ丘デパートメントストア』に収録されているのですが、幻のアニメとも言われるらしい「RADIO CITY FANTASY 街角のメルヘン」に使われている曲でもあるのです。前出のアルバムも所有しているのですが、わたしの中では、このアニメのサントラ・アルバムである『RADIO CITY FANTASY』(全曲ヴァージン VS)。のイメージが強いのです。このアニメ、一度しかみたことがなく、ストーリーを全部覚えてはいないので、もう一度みたいなぁとつねづね思っていたら、みることができました。ちょっとびっくりです(全部で54分なので、まだ途中)。

西新宿を舞台にした、このアニメ、サントラ曲は全部好きな中、特に『恋のダイヤモンドリング』がイメージ。

『恋のダイヤモンドリング』が流れるのは、3:45からのシーン



「わたしゆうこ、優れているの「ゆう」じゃなくて余裕の「裕」」って、ゆうこさんだったんですね(どちらの字でもありませんが、わたしもだったりしますw)。よくある名前ってアニメなどでは、意外と使われないのですよね。そういう理由でこのシーンを覚えていた訳ではないのですがさっき気づいたので。

「Radio City Fantasy 街角のメルヘン」を視聴できる再生リストも作ってみました。
RADIO CITY DANTASY
この頃の、キティー・レコードとアニメの関係っておもしろいですよね。小林泉美さん『うる星やつら』、ヴァージン VSもだったり。

『恋のダイヤモンドリング』が好きなのは、カヴァーものというのも理由のひとつかも知れません。オリジナル『This Diamond Ring』は、歌詞の内容も違いますね。『恋のダイヤモンドリング』からたどって知りました。
たどった順も、Gary Lewis and The Playboysが先、そしてオリジナルのSAM AMBROSE。
ヒットとなったこともあり、Gary Lewis & The Playboysのヴァージョンの方が知られてますね。

Gary Lewis and The Playboys - This Diamond Ring



SAM AMBROSE - THIS DIAMOND RING



まだ、全部みていない「Radio City Fantasy 街角のメルヘン」のつづき、これからみます♪

アニメ「Radio City Fantasy 街角のメルヘン」:
Wikipedia:街角のメルヘン、そのままですが
『Radio City Fantasy 街角のメルヘン』(ラジオ・シティ・ファンタジー まちかどのメルヘン)は、ファイブ・エース(キティ・フィルムの子会社)から1984年にリリースされたOVAである。西久保瑞穂監督。

世界初のOVAシリーズ「ダロス」(1~2巻)に続く、世界で3本目に発売されたOVAである。 商業的に成功せず、VHSおよびLDで発売されたのみ(DVD化などはされていない)であるために知名度は低いが、首藤剛志が18歳の時に初めて書いた脚本が映像化されたものであり、自らの原点としている。

原案・脚本:首藤剛志
総監督:西久保瑞穂
キャラクターデザイン:天野嘉孝
音楽:ヴァージンVS
声優:永瀬正敏、大塚千恵子


(投稿:日本 2010年5月25日、ハワイ 5月24日)


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