わたしが、日本のベストドラマTOP10を選ぶとしたら、絶対その中のひとつに選ぶのは、TBS金曜ドラマ『岸辺のアルバム』(1977年6月24日~9月30日放送)。脚本は山田太一先生。

そして、わたしが、ドラマOPソングとしては、多分ナンバー1に選ぶのは、ジャニス・イアンの『Will You Dance』。わたしが、ジャニス・イアンを知ったのは、このドラマだったかな。

一見平和な家庭が舞台となり、家族ひとりひとりの日常の生活の秘密とバランスが、ふとしたことで崩れてしまうというお話でした。初めて視たときはわからなかったけど、再放送などで何度か視て、このドラマの深みを知りました。

当時の自分が何歳ぐらいだったのだろうと思い出すと、だいたい何年の作品かがわかります。昭和40年代のドラマの舞台は、商いを営む下町のファミリーなどが題材となっているものが多かったと思うのですが、この『岸辺のアルバム』は、それまでのドラマとちょっと違います。昭和50年代だからなのでしょうか。

ロケ地は小田急線の和泉多摩川らしいのですが、多摩川の水害と家庭の状況、家族のつながりを残してきた写真アルバムなど、象徴的でかつリアルです。

どうしても、気になるのが、息子、繁(国広富之さん)の部屋に張ってあったポスター。洋楽ロックグループのポスターがはってあったのを記憶していますが、誰だったか思い出せません。

このドラマ、また視なくてはいけません。



(投稿:ハワイ 2009年5月30日、日本 5月31日)

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何だか、双子って、昭和っぽい感じがするのは、わたしだけなのでしょうか。

ザ・ピーナッツ、そしてリンリン・ランラン、とても人気でした。そして、わたしが好きな双子の歌手は、ザ・リリーズ。お気に入りはやっぱり『好きよキャプテン』、「好きよ、好きよ、キャプテン♪」なのですが…。

「夜のヒットスタジオ」ならではの夢の共演。作曲者である大田裕美さんとザ・リリーズが一緒に出ている『春風の中でつかまえて』をみつけました。

北海道出身、道花のスズランにちなみザ・リリーズというデュオ名になったそう。スズランのイメージにふさわしく、芸能人だけど普通の女の子っぽいところがかわいかった。ちょっとブレたりするけれど、素直な感じの声質がGOODです。

クイズ番組「ズバリ!当てましょう」のアシスタントもしてました。

あまり関係ないかも知れませんが、わたしの住んでるハワイには、なぜか双子が多いです。



(投稿:ハワイ 2009年5月29日、日本 5月30日)


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近年は、若者の車離れって、よく聞きますが、住宅事情もいまとはちがったころ、車って以前は若者の「自分の城」みたいな感じだったと思います。80年代はじめのホンダの『シティ』って、ものすごく若者っぽいコンセプトでした。

この頃、かなり人気だったマッドネスをCMキャラとして採用したところが、ちょっとこだわりの若者向け。曲名もズバリ『シティ・イン・シティ』、『ドライビング・イン・マイ・カー』だし。マッドネスの当時の人気、このCMでの影響も大ですよね。


ホンダ、ホンダ、ホンダ、ホンダ♪

クールポケットとかムーンルーフとか、当時でこのクラスの車にしては、アクセサリーも充実で「ニュースに溢れて」ます。

同時発売だった、折りたためば荷室にピッタリ入る、50ccバイクのモトコンポも、いまから思うと何かすごい。

(投稿:ハワイ 2009年5月28日、日本 5月29日)

追記: あぁ、そうだったのかぁ、と、3年おいての追記です。このホンダ「シティ」、マッドネスのシリーズも映像、鋤田正義さんだったのですね。つい先日、東京都写真美術館での「鋤田正義展 SOUND&VISION」みてきましたが、じぶんが好きだったもの、たくさんに、かかわってらっしゃる。
ところで、ホンダCITYって2013年にまた復活するのですらしいですね
(投稿:ハワイ 2012年9月29日、日本 9月30日)

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思えば、わたしの懐かしのCM動画探索の旅は、この御幸毛織の『ミユキのテーマ』から始まったといっても過言は無い、と思います。日本から離れ、懐かしくなるこの唄を周りの誰もが知らなかったのです。「ねぇ、コレだよー、わからない?」といって歌ってみせてもわかってくれない。

そこで、検索して動画を発見。わたしのCMおよび懐かしいドラマOPソング、懐メロへの旅が始まったのでした。

子どもの頃、日曜日の朝といえばテレビ。TBS系の「兼高かおる世界の旅」を視た後は、チャンネルをサーフし日テレへ。「ミユキ野球教室」を視てました。

特に野球技術に興味があった訳ではなく、何故に「ミユキ野球教室」を視ていたのかは、未だ不明。もしかしたら、このCMソングをテレビと一緒に歌い上げたかった為かも知れません。画像は特に斬新では無いのですが、心奪うコマーシャル、やはり決め手は、この唄『ミユキのテーマ』(勝手に名前つけちゃってます)。

ミユキ~、ミユキ、ミ~ユキ、ミユキ、服地は御幸♪ という部分も、もちろん好きなのですが、何といっても大好きなのは中盤のちょっと変化がある「紳士だったら知っている~、服地は御幸と知っているぅ~♪ 服地は御幸と知っているぅ♪」というくだり。

幼かったので、ミユキテックスとファンシーテックスが何なのかは知らなかったのですが、しっかりと記憶の中に刷り込まれています。御幸毛織さんの代表商品なんですね。

(投稿:ハワイ 2009年5月27日、日本 5月28日)
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飛行機に乗っているときになる、ポーン♪ シートベルト着用やフライトアテンダントを呼び出すときの音。つったーのソフトtwhirlのメッセージ着信音は、このポーン♪ という飛行機内の音を思い出させます。

そして、この音を聞いていると、飛行機に乗って旅に出たくなり、(現在も放送中ですが)昔懐かしいラジオ番組、JAL日本航空提供の『ジェットストリーム』が聴きたくなるのです。

今日が明日にかわる、午前0時に始まる音楽の定期便、『ジェットストリーム』、夜間飛行をお供してくれるパイロットは、番組のパーソナリティー城達也さん。インストゥルメンタル・オンリーで奏でられるMR.ロンリー♪ とともに始まるナレーションを聴くと一日が終わる穏やかな気分になります。流れるミュージックは眠りにつくにふさわしいイージーリスニングが中心で、世界各地を旅してみたい気分にさせるプログラム。

初代ナレーターであり長年この夜間飛行のパイロットをお勤めになった城さんは、機長の役に入り込むために、必ず、ダブルスーツを着てスタジオに入り、照明を暗くして臨んでいたそうです。さすがプロ、職人根性を感じさせます。

「遠い地平線が消えて、
深々とした夜の闇に心を休める時、
遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、
たゆみない  宇宙の営みを告げています。

満点の星をいただく果てしない光の海を、
豊かに流れゆく風に  心を開けば、
煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、
なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も
瞼に浮かんでまいります」

城達也さん、いまは遠い空の彼方にいってしまわれましたが、このFMラジオ最長寿番組、ずーっと続いて欲しいと願っています。

(投稿:ハワイ 2009年5月26日、日本 5月27日)

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いつも頭の中で流れるテーマの選曲がランダムなわたしは、今日は何だかこの曲が聴きたくなりました。「ママァー、ドゥユーリメンバー~♪」ではじまるジョー山中さんの『人間の証明のテーマ』、心に残る一曲。

映画『人間の証明』を実際に観たのはずっと後のことなのですが、放映当時、わたしは小学2年生か3年生ぐらいで、麦わら帽子が空に飛んでいくイメージシーンとこの曲がながれるCM、テレビで繰り返し流れていたのを覚えてます。ちょうどこの映画のあたりから角川映画や角川文庫がひとつの時代をつくりあげ、森村誠一シリーズも必ずヒットしていたような気がする。

あまり、内容がわからなかったけど、何だかちょっと物悲しいこの唄がとても気に入り、よく口ずさんでました。

その後、この歌詞は、詩人、西条八十先生の「帽子」という詩をジョー山中さんが英訳したことを知りました。森村誠一氏はこの詩のイメージから小説『人間の証明』を書き上げたそう。作曲は大野雄二さん。

母さん、僕のあの帽子、どうしたんでせうね?
ええ、夏、碓氷から霧積へゆくみちで、
谷底へ落としたあの麦わら帽子ですよ…
(略)
映画の中のラストシーンでもでてきます。

この動画の岡田茉莉子さんは別言語バージョンで詩を朗読されているようですが。



(投稿:ハワイ 2009年5月25日、日本 5月26日)


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※『地球はひとつ』が始まるのは0:40あたりからです。その前は『ブルドッグ』

21世紀になったら、車が飛んでたり、みんな宇宙っぽい格好をしているのかなぁ、などと小さい頃は思っていたのですが、さすがに今も車は飛んでいないし、トレンドはあるもののみんな普通に洋服を着ています。

でも、コミュニケーションに関しては、現在のようなことは全く考えもつかず、ものすごい時代になったなとつくづく思います。インターネットとかソーシャルネットワークシステムってやっぱり何だかすごいことだと驚いた。世界中のいろんな情報がかけめぐっている。

そんなこんなでこの唄を思い出してしまいました。フォーリーブスの『地球はひとつ』。やっっぱり「小さな地球はみんなの都♪」なのでしょう。

こちらの動画は再結成したフォーリーブス。この名曲の作詞は北公次さん。コーちゃん、バク転だけじゃないところがすごい。



(投稿:ハワイ 2009年5月24日、日本 5月25日)

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(2009年6月25日、マイケル・ジャクソンさんは50歳で永眠。ご冥福をお祈りいたします。このブログはそれ以前に投稿したものです)

「ローマの休日」に代表されるように、外国映画などでは、カッコ良くスクーターに乗るシーンがありますが、日本では、スクーターは、80年代になるまで原チャリ。出前のおじさんが乗るもの的なイメージが強かったのではないかなぁと思います。その後、主婦でも乗れる「ラッタッタ」なんかもありましたけど。

80年代に入るとそのイメージはかなり変わって、それまでの積載性と経済性を重視した業務的なイメージから若者のアシ的な乗り物に。

そのイメージ転換にピッタリだったのが、このマイケル・ジャクソン出演『スズキ LOVE』。

「今夜はドントストップ "Don't Stop 'Til You Get Enough"♪」 に合わせタキシードに身を包み、おなじみのダンスを披露してくれてます。日本でもディスコ系の人たちを中心に、若者の間で、マイケルの人気が上がってきた頃だと思います。

若き頃のマイケルのちょっと照れくさそうなところが、また何とも言えません。この頃は、まだ洋楽にも日本語のタイトルがついてました。

(投稿:ハワイ 2009年5月23日、日本 5月24日)

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今日の帰りは混雑も無く、スムースなドライビング。 ちょっと急ぎながらスイスイ走れる帰り道には、『ムー一族』のオープニングソング「暗闇のレオ」が頭の中に…♪

「寺内貫太郎一家」なども実は隠れて視ていましたが、『ムー一族』は、久世光彦先生の作品の中で初めて毎回視ることができたドラマです。それまでは小さかったので、9時からドラマは家庭内でオフィシャルには視させてもらえなかったのです。「こどもは寝なさい!」と…

このドラマ、郷ひろみさんや樹木希林さんを初め、清水健太郎さんとか、すごーく70年代な俳優さんやタレントさんがたくさん出ていました。郷ひろみさん演ずる大学受験浪人の拓郎のガールフレンドは、当時のアイドル桂木文さん。そのほか、スコットランドの人気アイドル・ロックバンド、Bay City Rollersのレスリーなど、時の人って感じのゲストも特別出演。

「リンゴ殺人事件」が人気で、わたしも姉と一緒によく唄ってましたが、何よりのお気に入りは、このオープニング。横尾忠則さんによる鮮烈なグラフィックと竹田和夫さん率いるフュージョンバンド、クリエイションの軽快なミュージックは、わたしのその後のアート感覚や音楽観にかなり影響を残してくれました。

砂漠をレースする遊牧民、曼荼羅、ピラミッド、スフィンクス、宇宙の世界など小刻みにかわる映像は、かなりポップで、イッっちゃってます。冒頭のボルケーノもお見事。そして、終わりそうになってまた繰り返すサウンド展開。たまりません!



(投稿:ハワイ 2009年5月22日、日本 5月23日)



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土曜の夜はおじいちゃんナイト。こどもの頃、毎週土曜日は、祖父と一緒にお布団の中で、このドラマ『大江戸捜査網』をいつも視ていました。

このバージョンは杉良太郎さん。里見浩太朗さんや松方弘樹さんが、その後出演してました。夕霧(古城都)と不知火お吉(江崎英子さん)がかっこいい。時代劇に出ている女優さんは、ちょっとセクシーでかっこいいのです。

玉木弘樹さん作曲のこのオープニングテーマのリズムの感じが、ものすごく絶妙!見事なまでの刀さばきのサウンド、手に汗握ります。そしてナレーションがまた気分を盛り上げてくれる。自分も隠密同心になった気分。

「隠密同心 それは、旗本寄合席内藤勘解由に命を預け、人知れず人生の裏道を歩かねばならぬ宿命を、自らに求めた者達である。極悪非道なの悪に虐げられ、過酷な法の冷たさに泣く、大江戸八百八町の人々を、ある時は助け、励まし、またある時は影のように支える彼ら。だが、身をやつし、姿を変えて敢然と悪に挑む隠密同心に、明日という日はない。」

この時代劇は、東京12チャンネル日産提供で午後9時からやってましたが、エンディングを視たことがなかったような。いつも、途中で寝てしまい…



(投稿:ハワイ 2009年5月21日、日本 5月22日)

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このところ、InfinityのG37Sクーペが気になっています。日本では、スカイライン。現在は、イチローさんがCMに出ていると思います。

わたしの思い出のスカイラインのCMは、やっぱり「ケンメリ、愛のスカイライン」。陣内たけしさんとダイアン・クレイさんが出ていた、ステキなカップルのドライブ旅行のものです。

このカッコイイお兄さんとチャーミングなお姉さんカップルにあこがれていました。家の近くに日産の販売代理店があったので、あの傘のマークのいろんなグッズをもらって喜んでました。

このCM、ロケ地、画像、音楽、出演者どれをとってもいい。日本でこんな旅をしてみたい。このCMで流れているBUZZというフォークグループの「愛と風のように」という曲が、とてもこの頃のヤングカップル的。大好きな曲です。

スカイラインって、日本でも愛好家が多いモデルだと思いますが、海外でもこのモデルには熱烈な支持者がいて、NISSAN、SKYLINE GT-Rというエンブレムにわざわざ交換して、日本仕様にしている人がいたりします。日本では逆にInfinityエンブレムに換えていたりするみたいですが。

(投稿:ハワイ 2009年5月20日、日本 5月21日)



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わたしは、いつも「クジラ」って言おうと思うと、「イルカ」と言ってしまいます。これは小さい頃からそうで、今日もまた、「クジラ」のことを「イルカ」と言ってしまいました。

そんな、今日は、頭の中でこの歌が、ずっと流れてました。夢の国からやってきたロマンチックプリンス、城みちるの「イルカにのった少年」。

当時大人気だった視聴者参加型スターオーディション番組「スタ誕!(スター誕生)」出身、その細身で甘いルックスは、まさにプリンス。

姉が購読していたアイドル雑誌「明星」や「平凡」のページを飾ってました。

「ハァ~、イェイ、イェイ、ハァ~、イェイ、イェイ♪」というバックコーラスが効いてます。



(投稿:ハワイ 2009年5月19日、日本 5月20日)


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昭和40年代って、かなりオープンな何でもありの時代だった気がします。テレビを視ていると、子どもがこんな世界を知っちゃっていいのかなぁ、っていうのが結構ありました。

このCM放映当時、わたしは幼稚園にあがるかなって位だったけど、すごく覚えてるんです。夜のCMではなかったと思う。

アンテナのCMで「見えすぎちゃって困るの~♪」って、購買欲そそります。

「ハレンチ」って、かなり昭和40年代的な響きだと思うのですが、このCMは、まさにその「ハレンチ」っていう言葉が似合う気がする。こんなセクシーな衣装で藤ミツ子さん、すごいお色気で歌い上げています。

ちなみに、わたしはだいぶ大きくなるまで「ハレンチ」って外来語かなんかだと思ってました。「破廉恥」という日本語だったのですね。漢字での響きとカタカナでの響き、全然ちがいます。カタカナだと、かなりお色気っぽい感じ。

(投稿:ハワイ 2009年5月19日、日本 5月20日)



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楽しみながら学ぶって非常に大切なことだと思う。

1970年代に流行ったギャグと教育のコラボともいえる『カリキュラマシーン』はバツグンにイカしてた。『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』系の出演者が勢ぞろい。

「これって、子ども見ていいの?」って、父兄が眉をひそめてしまいそうな感じが子どもの向学心をそそったのでは?わたしは、いつもこれを見てから学校に行ってました。

動画は「あいうえおの歌」。わたしの一番のお気に入り、そして今でも口ずさんでしまうのは、ねじれ音(拗音)を学ぶ歌。

芸者さんの格好でこう唄ってた。

ねじれて、ねじれて、きゃ、きゅ、きょ、きゃ、きゅ、きょ...ン~、ねじれて~ン♪


(投稿:ハワイ 2009年5月17日、日本 5月18日)

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いつの時代も爆発的なエクササイズブームというのがある。
最近ではビリーズブートキャンプなんかがそうだったと思いますが、昭和の一世を風靡したエクササイズは何といってもこれでしょう。「スタイリー!」

本当にアメリカで生まれたのかな、スタイリー。ちょっとピラティスとかっぽい気もしたりします。

販売元の名前はスタイリー本舗。「本舗」っていうところが渋いですね。
「ワタシニ デンワシテクダサイ ドウゾヨロシク」

(投稿:ハワイ 2009年5月17日、日本 5月18日)


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この映像がまた見れるとは夢にも思いませんでした。何か強烈な歌唱力で、これを見ていて鳥肌が立つほど感動 したのを今でも鮮明に覚えています。

当時、テレビにはあまり出ていなかった松山千春さんが、『夜のヒットスタジオ』に出演。テレビっ子としては見逃せませんでした。

夜のヒットスタジオってすごく良い番組で、レアなゲストが結構出てました。

(投稿:ハワイ 2009年5月16日、日本 5月17日)


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