8月最後の日曜日になると、このひとを思い出します。12年前の8月最後の日曜日、1997年8月31日に、ダイアナ妃、Princess of Walesが、交通事故で他界されました。お亡くなりになったのは、日本の年号では、もう平成に入っていた時代ですが、昭和の頃に一種のプリンセス妃ブームがあったので、きょうはここに書いてみることにしました。

その日は、ちょうど千葉の海に出かけていて、帰り道で、このニュースを聞いたことをよく覚えています。

わたしが知ったのは日本のニュースの速報ですが、こちらはBBC『ニュースフラッシュ』



エルトン・ジョンのキャンドル・イン・ザ・ウィンド(Elton John - Candle In The Wind 1997)は、エルトン・ジョンが、マリリン・モンロー(ノーマ・ジーン)に捧げた唄を、改めてダイアナ妃に贈ったものです。

歌詞は、作りなおされていて、ダイアナ妃を感じることができるものとなっています。悲しくすてきな曲です。

その人生にはいろいろなことがあり、それゆえの事故死でもあるかもしれないのですが、人々の心に残る「イギリスのばら」のような女性でした。

マリリン・モンローに捧げた『キャンドル・イン・ザ・ウィンド』はこちら。



(投稿:日本 2009年8月30日、ハワイ 8月29日)


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1泊2日の小旅行、日光の鬼怒川温泉に行ってきました。ある一時期にいっきに拡大した観光地特有の昭和の香りを感じました。そんな場所では、コーヒー飲むところというよりも、何でもおいてるお店も「喫茶」です。コーヒーをだすようなところには、「純喫茶」と詠ってあったりするのです。

そんな食事処系の喫茶店とは違いますが、ガロの『学生街の喫茶店』を思い出しました。作詞は山上路夫氏、作曲はすぎやまこういち氏。この動画、NHK第24回紅白歌合戦のものですが、すぎやまこういち氏が指揮もなさってます。

この頃は、まだ幼稚園でしたが、ボブ・ディランが誰なのかもしらず、ガロのこの曲、くちずさんでました。いまでも好きです。

昭和40年代は、街に喫茶店がたくさんできだしたのをこどもながらに覚えています。ちょっとポリシーなしな喫茶店のほかに、これはわたしが知らない30年代からなのでしょうけれど、喫茶店は若者文化の中心、うたごえ喫茶、ジャズ喫茶、名曲喫茶、ゴーゴー喫茶など分野限定のものもあったりしたり。そのもっとずっと後には、漫画喫茶というものも。

最近はカフェとかっていいますけど、やはり「喫茶店」って学生街のイメージです。

(投稿:日本 2009年8月29日、ハワイ 8月28日)


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現在、わたしの中でちょっとしたオーケストラ・ブームです。だいぶ昔夜更けにやっていた「モード学園」のCMで使われていた『ソウル・ボサノバ(Soul Bosa Nova)』、クインシー・ジョーンズ&ヒズ・オーケストラ(Quincy Jones & His Orchestra)の作品。最近、また聴いてます。ジャズ、ソウル、ボサノバの要素が効いたかなり、かっこよいナンバー。

モード学園のCM、「シャツを穿くとシャンツになる」というコピーのもの、以前YouTubeで探せてたのですが、見当たらずです。ちょっと残念。強烈なイメージを投げかけてましたから。



約一ヶ月ほど前まで、住んでおりましたハワイでも、この曲は日常的に流れてました。毎朝聴いていたKINE Hawaiian Music Satation(105 FM)のBilly Vのハワイ・トリビアのコーナーでも、この曲がかかるのです。クイズ、特にトリビアものには血が騒ぐ方なので、「うふふ、今朝もまた正解だわ」と、毎朝運転しながら、ひとりで盛り上がってました。

(投稿:日本 2009年8月26日、ハワイ 8月25日)


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先日の『ウィークエンダー』の各テーマに引き続き、ラブ・アンリミテッド・オーケストラ(Love Unlimited Orchestra)。きょうは、海外への旅を思い浮かばさせる『愛のテーマ(Love's Theme)』。キャセイパシフィック航空のCMソングとしておなじみの曲です。

昭和40年代、50年代は、いまとは少々違ったタイプのクイズ番組が全盛でした。この曲、クイズ番組の海外旅行プレゼントの紹介でも使われていたと思うのですが、いくら思い出そうとしても、どのクイズ番組だったか思い出せません。


1973年にリリースされたアーリー・ディスコ系インストゥルメンタル。オーケストラの演奏で弦楽器の広がりある音と、軽いタッチの独特のノリのギター・サウンドがたまりません。かなりCMのイメージが強いせいもあるでしょうが、わたしにとってこの曲はまさに「飛行機離陸時のテーマ」。旅に出たくなります。

バリー・ホワイト氏(Barry White)指揮による演奏。タクトのさばきが、なんとも言えない感じです。



(投稿:日本 2009年8月25日、ハワイ 8月24日)


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週末になると思い出す、昭和のテレビ番組のひとつ、日本テレビの『ウィークエンダー』。土曜日の夜10:00からという時間帯に放送されてました。後年は、お風呂でたあとに何となく視ちゃってます、という感じで視聴していたのですが、内容的なこともあり、さすがに小学生のころは、偶然視てしまう程度のものでした。

この番組で使用されていた番組の提供のテーマ、オープニングのテーマ、「新聞によりますと」のテーマ、どれをとっても「おとな」しててカッコよいです。最近ちょっと聴きなおしてみたりしています。

番組提供紹介のテーマは、トランペットのビル・チェイス(Bill Chase)率いるチェイス(Chase)による『ボッチャワ(Bochawa)』



オープニングテーマは、ラブ・アンリミテッド・オーケストラ(Love Unlimited Orchestra)の『ラプソディ・イン・ホワイト(Rhapsody in White)』



「新聞によりますと」のテーマは、クインシー・ジョーンズ(Quincy Jones)の 『アイアンサイド(Ironside)』。



米ドラマ『鬼警部アイアンサイド』のテーマでもあります。


(投稿:日本 2009年8月23日、ハワイ 8月22日)


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本日、2009年8月21日(現地)は、ハワイ州誕生50周年の記念すべき日。ハワイひと達の政治感って、いろいろあって、なかなか複雑なのですが、ハワイがアメリカの一州になったことは、アメリカ合衆国にとってもハワイという地においても歴史の中で、とても大きなできごとだったことには間違いないと思うのです。

ハワイがアメリカの州にならなかったら、ドラマ『Hawaii Five-O』もなかったことでしょう。このドラマ、アメリカCBS系で1968年から1980年まで12シーズンも放送されたという伝説の作品。再放送もされてたりして、ハワイに移ったばかりで学生だったころ、再放送にかなりハマッてました。日本では視たことないのですが、日本でも放送されてたことがあるのだそうです。

ハワイ州知事特別捜査班の捜査官スティーブ・マクギャレット(ジャック・ロード)が、ハワイ州内のさまざまな犯罪事件を追う、というお話なのですが、悪役のひと達は、かなりワルです。

『Hawaii Five-O』オープニングのテーマは、ザ・ベンチャーズのもの。ハワイではブラスバンドの十八番。スポーツ競技の応援ソングとしては、かかせない曲なのです。大学時代の帰り道(グランドを通って帰っていたので)、そして自宅でも(地区は違うのですが、高校の近くに住んでたので)、いつも聴こえていた曲です。

これだけ、ロングランだった作品ですし、アメリカ本土でも人気は高く、観光PRにも一躍かっていたのでしょう。

(投稿:日本 2009年8月22日、ハワイ 8月21日)


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ハワイから日本に移り約20日。日本は自分が生まれた国なのですが、あまりにもブランクが長かったため、まだちょっとタイムスリップしてしまったような感じです。先日、「歴史書房 時代屋」さんというお店に行ってきたのですが、最近、日本はお隣の国々のことも含め、ちょっとした歴史ブームなのですね。

そのお店で、目にした図書で、ちょっと読破してみたいな、と思ったのが「三国志」。その後、ニュースで知ったのですが、映画「レッドクリフ」の影響もあり、この「三国志」、再びちょっとした人気のようですね。神戸では、今週末8月22日、23日とイベントも開催されるそうです。

わたしにとっての「三国志」は、やはりコレ、中学・高校時代にNHKで土曜日の夕方放送されていた『人形劇 三国志』。この番組は、ストーリーやキャストはもちろんのこと、音楽がかなりカッコよかったのです。

オープニングのテーマ、エンディングのテーマともに細野晴臣さんが手掛け、すごく当時の日本の音楽最先端的なサウンドでした。エンディングは、基本的にはオープニングと同じ旋律なのですが、小池玉緒さんが歌ってら『三国志ラブ・テーマ』というのだそう。当時、この歌い方を真似て友人の間ではけっこう評判よかったのです。

わたし、歴女ではないのですが史劇は好きな方でございます。



(投稿:日本 2009年8月19日、ハワイ 8月18日)


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昨日、息子と転入予定の小学校に行ってきました。3年後には、改築予定だそうですが、わたしの通っていた小学校とは違う趣ですが、なんだか温かい感じで懐かしい気分になる学校でした。

ハワイでは、野球をやっていたのですが、どうも日本のリトルリーグはすごく厳しいという評判はあちらにも伝わっており、硬球には慣れているものの、どうもリトルリーグには抵抗がある様子。でも、この小学校には軟式ですが、楽しくやる感じの野球チームがあるそうで、本人も「それならやりたい」とちょっとご機嫌。

中学や高校までとは考えてはいないものの、野球は続けて欲しい。やはり、わたしは、昭和育ちなこともあって、野球って思い入れが強いのです。そして、その思い入れに、野球漫画およびアニメの影響は大。日本に帰ったら、絶対しようと持っていたことが、野球漫画やアニメの復習。

昭和40年代、いろんな野球漫画・アニメがありました。やはり中心は、わたしもよく視ていた梶原一騎さん系のスポ根ものかなと思うのですが、当時あまり視ていなかったもので、もう一回改めて視てみたいと思っているのが、この『アパッチ野球軍』。花登筐原作・梅本さちお作画による漫画・アニメです。

この作品はいわゆるスポ根ものは、ちょっと違い、割と社会派。かなり思い入れが強い方も大勢いらっしゃるようで、友人から推薦されてる作品のひとつ。漫画の方でも読んでみたいし、視てみたいと思ってます。

ところでエンディングにある
はっぱ、むし~、むし~♪
って、どういう意味なのでしょう?

きょうは、実は漫画&インターネット喫茶から投稿。この『アパッチ野球軍』か『アストロ球団』を読もうと思って、やってきたのですが、どちらも無し。もう少し在庫が多いとこ、近所にないかなぁと思ってます。

(投稿:日本 2009年8月15日、ハワイ 8月14日)


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24年前の今日、8月12日坂本九さんは、日本航空123便の墜落に遭い、43歳で他界されました。いま改めて思うと、とてもお若くお亡くなりになったのですね。昭和を代表する歌手のおひとりでした。

坂本九さんの代表曲は、やはり『上を向いて歩こう(SUKIYAKI)』。1961年に発売されたこの曲は世界中の人に愛され、アメリカのヒットチャート誌『ビルボード』でも3週連続1位を獲得。日本人としてこのすばらしい記録を持つのは、今なお、坂本九さんだけなのだそうです。

先日も、Twitterの音楽版といった感じのBlip.fmというサービスがあるのですが、先日もこの『上を向いて歩こう(SUKIYAKI)』をインドの方が聴いてらっしゃいました。ホント、世界中の人々の心に残る名曲です。ちょっと悲しいときに聴くと感慨深いものがあります。

でも、坂本九さんの唄で、わたしが一番好きなのは、『見上げてごらん夜の星を』。

今日は、ペルセウス流星群のピークでもありますね。ついこの間まで、住んでいたハワイ。わたしが住んでいた場所はホノルル中心地から車で15分か20分といった、さして遠くないところでしたが、流星群のピークには、夜更けになると流れ星を見ることができました。

今夜の東京は曇り、星もあまり見えませんね。

『見上げてごらん夜の星を』昭和38年第14回紅白歌合戦



(投稿:日本 2009年8月12日、ハワイ 8月11日)


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1970年代って、SF映画もそうですが、パニック映画やオカルト映画なんかも洋画、邦画ともにブームでした。わたしは、放映当時は、まだ早い、刺激が強すぎる、といわれ、リアルタイムで観れなかったシリーズ思い出に残る作品。

事実、ハワイ・ロコなのに、この映画がきっかけで海がちょっと怖くなってしまったの知人もいるので、その当時観なくて正解だったのかも知れません。後年、金曜ロードショーか何かで初めて鑑賞したのだったと思います。

楽しいビーチを突如襲う人食いザメ、そして人々のドラマをテーマにしたスティーブン・スピルバーグの作品。音楽は、多くのスティーブン・スピルバーグ作品やジョージ・ルーカス作品のに欠かせないジョン・ウィリアムズ氏。本当、この方、人の心理に訴えかけるよる音作りにかけては天才的。音楽担当として携わった映画作品のヒットは、この方の音楽の効果によるところも多いのでは、と思うほど。確かに、海へ引きずり込まれるシーンなどは、かなり緊迫感ありです。



ハワイではこのジョーズほどではないものの、サメの事故は、年間数件おきているのですが、やさしい穏やかなサメもいるのです。これ、意外と知らない方も多いみたい。NURSE SHARKというサメなどは、ゆったりと泳いでいるのを見ると、むしろ心和む位。ハワイを発つ前の一週間は、本当は毎日でもビーチに行って魚たちと泳いだりしてすごしたかったなぁとか、NURSE SHARK、また見たいなぁと、つくづく。電車に乗っていたら、毎日、海を見ながら車通勤をしていたハワイを思い出しました。

(投稿:ハワイ 2009年8月10日、日本 8月9日)

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※ カム・トゥギャザー(Come Together)、アルバム『アビーロード(Abbey Road)』より

昨日、2009年8月8日は、実質的にはザ・ビートルズのラストアルバムである『アビーロード(Abbey Road)』の写真撮影より40周年ということで、ロンドンのアビーロードでは記念イベントが開かれてたみたいです。

このジャケット写真は、EMIスタジオの前のアビーロードの横断歩道で撮影されたもの。「ビートルズがEMIスタジオを去っていく=解散」という、その後のビートルズの行方を象徴するとして語られており、そのほかも、いろんなストーリーがあるようです。

そして、本当に最後の発売となったのが、『レット・イット・ビー(Let It Be)』。『アビーロード』より先に、当初『ゲット・バック(Get Back)』として制作を始め、アルバム、シングルともに最後になったもの。ずっと聴かないこともあったりするのですが、わたくし、最近、『レット・イット・ビー(Let It Be)』を聴くことが多いです。



(投稿:日本 2009年8月9日、ハワイ 8月8日)


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※ アルバム『愛のつづれ織り』(1978年)『さりげなく悪いやつ』

ブログを始めて3ヶ月弱。いつか思い出として書いてみたいと思っていた方やすでに書かせていただいた方が他界されています。2009年8月6日、女優・大原麗子さんがお亡くなりになっていたという報道がありました。息をひきとられてから数日経過していたということ。ここ数年は、ご病気を患われていたようですので、お辛い思いもされていたのでは...。

大原麗子さん、とても可愛く、でも気高く、小悪魔的で、いろんな顔をもった女優らしい方でした。

六本木が、まだちょっと敷居が高く選ばれた大人が遊ぶ街だったという1960年代、六本木に集まる10代の遊び人グループ「六本木族」に属していたひと達は芸能界に少なくありません。みんな強い個性的をもち、どこか共通点があり、わたしも気になる方々が多いのです。大原麗子さんもそのひとり。加賀真里子さん、梶芽衣子さん、安井かずみさんなど、みんなちょっと不良で気の強いお嬢さま。

大原麗子さん、そんな雰囲気をずっともってらした方だと思います。ご冥福お祈りいたします。

たくさんのCMにも登場されていました。心に残るCM、サントリーRED



そのほかにもいろいろ



(投稿:日本 2009年8月8日、ハワイ 8月7日)


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※ 2006年のSadistic Mikaela Band

来週からは仕事も始めるので、そろそろ日本をベースにするための基本的に必要な手続きおよび証明書などの取得もペースアップです。ただ、今のところ何をやるにも勝手が少々違うのでちょっと時間がかかり気味(でも、ハワイよりは格段に処理とかは早いですね)。

そんなここ数日、街歩きをしながら頭の中では、サディスティック・ミカ・バンドの『タイムマシンにおねがい』が流れております。旅行では来ていたものの、10年ちょっと居ない間に日本はものすごく変化しました。この曲の中では

さぁ不思議な夢と遠い昔が好きなら~
さぁそのスイッチを遠い昔に廻せば~♪

わたしの場合はスイッチを未来に廻してきてしまったような状態。

サディスティック・ミカ・バンド、いろいろメンバーに変化がありますが、基本メンバーは、加藤和彦さん、加藤ミカさん、高橋幸宏さん、小原礼さん、高中正義さんといったところでしょうか。解散後の再結成には、加藤ミカさんはご参加なさっていません。ユーミンさん、桐島カレンさん、木村カエラさんなどをボーカルに迎え、活動されたりしてますね。

いろいろ事情はあるのでしょうが、わたしはやはり加藤ミカさんの声の雰囲気が好き。その後のボーカルの方達も、イメージ受け継いでますよね。



(投稿:日本 2009年8月6日、ハワイ 8月5日)


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先日もちょっとそんなことに触れたと思うのですが、最後に9がつく年は何かの始まりの年って、わたしの最近の定説(?)です。このバグルス(The Buggles)の『ラジオ・スターの悲劇(Video Killed The Radio Star)』も、最後に9がつく1979年の作品。

このPVはMTVで放送された最初のビデオだそうで、その後、80年代のミュージックシーンはPV中心、ひとつの文化となりました。

その後も音楽文化ってどんどん変化し、ラジオ&レコード/ テープからPV&CDへ、MDなんかもありました。その後は、ファイルで聞けるようになり、これからはどのように変化していくのでしょうか。

ちなみに、わたしは、ガンダムを見にお台場に行ってきました。これも30周年で同じ年だったのですね。ハワイは州誕生50周年、アポロ11号月面着陸40周年、ウォークマン30周年、わたしは初ハワイより35周年(これは5だからあまり関係ありませんが)。いまぱっと浮かぶものの他にもたくさんたくさんあると思います。

(投稿:日本 2009年8月4日、ハワイ 8月3日)


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以前にロバータ・フラック編をご紹介したことがあるのですが、ダイアナ・ロスさん(Diana Ross)が歌う『Do You Know Where You're Going To♪』も、ちょっといろいろなことを考えながらコーヒーを味わうときに頭の中に浮かぶ曲のひとつ。やはりネスカフェCMの刷り込み効果、わたしには着実に効いてます。

この曲は、ダイアナ・ロスが自ら出演する映画『マホガニー物語(Mahogany)』のテーマでもあります。この映画は、ファッション界を舞台にしたひとりの女性の物語。



日本に10年以上ぶりに戻り、運転免許もとっくに無効になっているので、現在、身分を証明できるものがあまりなし。この状態ではやはり結構不自由なので、本日はちょっとそんな準備をしたりいたしました。ほかにもいろいろあるし、未定なこともたくさんです。

わたしの場合、「Do I Know Where I'm Going To」という感じで、自問したいぐらい、何をどの程度?どういう順番で?どこから?という状態。ちょっと面倒だなぁとか思ってしまうのですが、毎日少しづつでも絶対やらないと。でも、明日は観光かねて遊びに行こうと思ってます。

(投稿:日本 2009年8月3日、ハワイ 2009年8月2日)


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わたくし全然知らなかったのですが、YMO、1980年のワールドツアーのときに、あの『Soul Train』に出演してたんですね。YMOって、やっぱり日本が世界の音楽シーンで認められるきっかけを作ったすごい人達だと思うのです。

この出演で演奏した曲は『Tighten Up』。ベースの感じがかなりかっこいい、が、やはり途中で入るこの台詞が決め手。

Hi everybody!
We are YMO from Tokyo, Japan.
(略)
Japanese Gentleman stand up please.
Do tighten up.

この中に出ているMR.イトーですが、いわゆるこの時代の(そしていまだにこう思ってる人もいる)日本人のステレオタイプ。最近視る人でもなんだかこんな感じの人がいらっしゃいます。わたしは、なんとなくマシ・オカさん演ずる米ドラマ『HEROES』のヒロ・ナカムラにも似ているなあと勝手に思っているのですが。(ERIKOこと田村英理子さんもちょっと出演してるあのドラマです。)

ところで、つい二日ほど前に音楽関係ニュースで知ったのですが、今週はNHK教育テレビ放送開始50年を記念していろいろとアンコール放送をするようです。『YOU』って若者向けのトーク番組覚えてらっしゃる方はいるでしょうか。ちょっと『Soul Train』の話題からはズレましたが、YMO出演のものも8月6日(木)再放送するようですよ。

今年って、何十周年っていうのが多い年ですね。最後に9がつく年って意外と何かを始める年なのかも知れません。ちなみに、わたくし帰国し、現在日本におりますので、ちょっとこの番組はチェックしたいと思っております。そういえば、バタバタしており、数日さぼっておりましたが、今日は日本での初ブログでした。

(投稿:ハワイ 2009年8月2日、日本 8月1日)

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