昨日は、ひさしぶりのちょっと遠出の育自・共育系アウトドアアクティビティ、奥多摩でニジマス釣り。大丹波川国際虹ます釣場というところへ行ってきました。
大丹波川国際虹ます釣場サイト
通でなくてもできるところってないかなぁと思ってさがして行ってみたのですが、初心者でも手ぶらで(軍手はもっていきました。実は、魚とか餌の虫を触るのがあまり得意でないのでw)行っても楽しめる自然の釣堀みたいな感じののところがあるのですね。
日本の渓流、そこで釣りをしてみたい、というのは、ハワイにいたときからのこどもの夢。やっと念願の。
こちらの釣り場、魚は、川を泳いでいるのですが、一日に2回、放流されます(放流直後がやはり一番釣れますね)。食材の準備などしてれば、バーベキューも楽しめるようで、みなさん、そんな感じで楽しんでました。
準備不足なため、バーベキューはできなかったのですが、受付となりの食堂で、釣った魚を塩焼きしてもらい、釣れたてニジマスの味も堪能。けっこうたくさん釣れたので持ち帰りも(最後の方は大丈夫そうなお魚は釣ってすぐ逃がしてあげました)。
ニジマス釣り写真:
自然が豊かで、それだけでも十分なぐらい。初心者ではあるのですが、なぜか、割と釣れるタチなので、すこし流れの変化もあり、大人多めの「一般中流エリア」という場所で。ちょうどそろそろ引きあげようと思った頃に雨ふりとなりましたけれど、お天気もよくさわやかな五月の休日。とっても楽しかったです。
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