数日間、苗場周辺、ずっとお天気は吹雪のような感じだったそうですが、2日目、夜の粉雪でのふかふかスノーはそのままに、晴れ。さわやかな朝をむかえました。



こんな朝の気分は

スノー・ドルフィン・サンバ(1967年)
作詞:中村小太郎、作編曲: 渡辺貞夫 
聴いていたのは、アストラッド・ジルベルトのヴァージョン「恋のスノー・ドルフィン」でしたが、ユキとヒデのヴァージョンで、シングル「恋のスノー・ドルフィン」B面のこの曲を。
題字: 岡本太郎(いいですね)
このギター、すごくいいですね。ギターも出門ヒデさんでしょうか。



こんな感じもいいですね~♪これ、よく聴いてました。
高中正義:PARALLEL TURN
作詞:すずきしゅう 作曲:高中正義



いよいよ、小4わが子、ゲレンデ・デビューということで、スクールでレッスンを。
ほんとは、一般ジュニアみたいなのに入れようかと思ったのですが、なんだか、ちょっとためらいもあったので、思い切って(?)ちびっ子と一緒に室内から練習するクラスに入れてみました。

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このクラスはこのクラスで、小さい子と一緒なのに抵抗がありそうだったので、初めてというのは、いくつでも一緒だから気にしないでやりなさいとさとし。
これが意外と功を奏して、あきらかにちびっ子よりはできるので、ややマンツーマン的にみてもらうことができたのでした。2時間でかなり上達。
で、わたしの方は、ちょっとだけできるスノーボードは今回まったくやるつもりはなく(ちょっとこだわり思考があり)、ほんとは、この時間にレッスンでも受けようかとも思っていたのですが、レッスンずっとみてました。

とりあえずは、キッズ・ゲレンデでならし滑りをさせ、この年齢になって、いまさらですが、わたしはわたしで、レッスンを受けてみることに。なんとか、リフトにのって初級者コース、超初心者な感じでおりてこれる程度には…。

こども、さらに上達、暗くなっても、やめないとききません。すでにリフトのってさっさとという感じに。
そして、「ぼく、スキー馬鹿になる」宣言が!
(「○○○馬鹿」という表現は、いまどきちょっと使わないですよね。先日、何かのきっかけで意味を教えていたのを覚えていたようでw)

連れていくまでは、楽しんでくれるかどうかと思っていたので、結果、思っていた以上に満喫してくれたのでよかったです。
野球、空手、とやったりしたものの、テニス、フェンシングなどはすすめてもあまり乗り気でなく、今までここまで夢中になったスポーツはありません。これは、ちょっとバックアップしてあげたいですね。いろいろやりくりしないとです。なんとか今シーズン中にあと2、3回ぐらいは連れて行ってあげたいなぁと。

Twilog:
1月29日1月30日

[こども、スキー馬鹿になる]
「スキー馬鹿になる」宣言もでた、今回のスキー経験は、こどもにとても有意義なものとなったようです。

そもそもは、わたしが経験させたいというものだったのですけど。
(自己のウィンター・スポーツ逃し経歴もあり。自己のウィンター・スポーツ逃し経歴:中学生の頃にひざの故障を経験し、ある時期ドクター・ストップがかっていたため、スキー、アイススケートと、滑りものウィンター・スポーツにはなく、なんとなく機会を逃し。20代に友人の影響でちょっとやってたスノーボードはやったりしていたのですけれど、極めて上達にいたらず、という)
こどもには、成長過程で、どんなとこへ行ってもある程度は遊びをたしなむスポーツ系リゾートライフをある程度体験させたいなぁというものがあり。これには、ある年齢に達する前にということもあり(多分、これも自分があまり経験してないことが理由で。父は仕事が忙しく、旅行もちがったスタイル。小中学生のころに、その年齢でそういう遊びを楽しむ周りのひとに対して、ハイソやっぱりちがうなぁ、みたいな憧れがw いまどき、そんなことはないでしょうけど)。
なぜ、スノーボードではなく、スキーなのかということも、ここに起因。ダークダックス的、そして何より若大将的、皇族系だったり、いろいろイメージがありまして。
「たしなむ」といえる程度には上達して欲しいと願うのでした。
こちらを参考に映画なども、みさせるのもよいかもしれないですね。
アラッポ・カーロの備忘録:スキー映画特集
スキー映画 スキーの映画年表の部屋

(投稿:日本 2011年1月31日、ハワイ 2011年1月30日)


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