(2009年6月25日、マイケル・ジャクソンさんは50歳で永眠。ご冥福をお祈りいたします。このブログはそれ以前に投稿したものです)

「ローマの休日」に代表されるように、外国映画などでは、カッコ良くスクーターに乗るシーンがありますが、日本では、スクーターは、80年代になるまで原チャリ。出前のおじさんが乗るもの的なイメージが強かったのではないかなぁと思います。その後、主婦でも乗れる「ラッタッタ」なんかもありましたけど。

80年代に入るとそのイメージはかなり変わって、それまでの積載性と経済性を重視した業務的なイメージから若者のアシ的な乗り物に。

そのイメージ転換にピッタリだったのが、このマイケル・ジャクソン出演『スズキ LOVE』。

「今夜はドントストップ "Don't Stop 'Til You Get Enough"♪」 に合わせタキシードに身を包み、おなじみのダンスを披露してくれてます。日本でもディスコ系の人たちを中心に、若者の間で、マイケルの人気が上がってきた頃だと思います。

若き頃のマイケルのちょっと照れくさそうなところが、また何とも言えません。この頃は、まだ洋楽にも日本語のタイトルがついてました。

(投稿:ハワイ 2009年5月23日、日本 5月24日)

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1 コメント

  1. 匿名 // 2009年5月25日 12:33  

    この頃のマイケルは格好良かった。