ちょっと節約しなくちゃ、などと言いつつ、本日、またしても、ポチッとしてしまいました。もう、ダメですw いいアルバム作品、多すぎです。
このアルバム、その名のとおり、ロンドンで現地スタッフと収録。そして、ロジャー・ニコルス(Roger Nichols)やグレープフルーツ(GRAPEFRUIT)による書き下ろしがあったりというもの。今朝オーダーしたばかりなのでまだ手元には届いていないのですが、間違いなくいいですね、森山良子さんの『IN LONDON(イン・ロンドン)』(1973年)。
HAVE YOU HEARD THE NEWS/ やすらぎの朝:
邦題が『やすらぎの朝』とは知らなかったのですが、今朝もちょうど聴いていたのでした。
こちらはロジャー・ニコルス(Roger Nichols)とポール・ウィリアムス(Paul Williams)作。
SOME THINGS, NEVER CHANGE/ 変わらぬ心:
こちらもロジャー・ニコルス作品。いまの森山さんの声も好きなのですが、若いころのヴォイスいいですよね。
きっかけはちょっと前にみつけて気になっていたYouTube(↑)、これは欲しい!と。でも、きっとアナログだけなんだろうなぁと思いながら、時は過ぎていたのですが、きょう、ふと、ちゃんと探してみたい気分になり、CD化されてたことに気づきました。半日ぐらい考えたのですが、調べるほどに、欲しいなぁ、いつまた出るかわからないしなぁと。
限定ものだったのか、現にいまもふつうに売ってなくてAmazonでもマーケットプレイスでの購入。
そういう状況だとやはり買っちゃいますね。
CDでの再販は1998年と2006年。2006年のものは、デビュー40周年企画で『IN NASHVILLE(イン・ナッシュビル)』と2in1の2枚組。
『IN NASHVILLE』はカヴァーものの他、村井邦彦さんやかまやつひろしさん、川口真さん、加橋かつみさん作曲の作品もあって、こちらもなかなかよさそうです。
いつ届くかなぁ、わくわく。
森山良子さんほかにも聴きたいアルバムいっぱいです。
森山良子オフィシャル・ウェブサイト:ディスコグラフィー
矢野顕子さんとのユニット「やもり」もよさそう。
やもり(森山良子と矢野顕子)オフィシャル・ホームページ
(投稿:日本 2010年8月29日、ハワイ 8月28日)
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