13年ぶりの全国ツアーを開催の小沢健二さん、コンサート、そして先日は、小山田圭吾さんのYMOとの演奏などみたり、同世代である彼らの活躍、そして積み上げてきたものってすごいんだなぁと思う今日この頃。というか、Twitterを通して、こんなに支持があったんだぁとあらためて感じたりするのです(Twitterでの支持率、とりわけとても高いような気がしますけど)。
そんな折、maki-gさんのブログ、「何もしない時間:和光週間」で和光のお話があったので、でも、実はわたし、フリッパーズ・ギターはあまりきちんと聴いたことがなく(まだ5人体制だった初期は、リアルタイムで少し聴いているのですが)、それ以前のロリポップ・ソニック(Lollipop Sonic)のイメージがあったりするのです。(渋谷系とよあれるピチカート・ファイブも昭和の頃の方がきいてたとか、平成になってからは邦楽に関しては過去もの聴くようになっちゃった気のでしょうか)。
わたしの10代の後半の頃、彼らも、そして、その他のひとたちも和光ならではのグループ感もあり。出身校ではないのですが。オリーブあたりでも、オリーブ的読者で登場とか。いろいろと回想しながら。
ブログ過去にとりあげた方で、和光出身、HOLD UPや紀の国屋バンドがそうでしょうか。
ロリポップ・ソニック(Lollipop Sonic)いままで探してみたことがなかったのですが、けっこうYouTubeにあって、ちょっとびっくりでした。同じような気持ちの方がいらっしゃるのかななどと思いつつ。こうして聴いてみると同じようなものを聴いてきた、同じ世代のちょっと光ってたひとたちのこの頃の音だったんだなぁなどと思います。聴いてるひとたちが共感できるものを発しつつ、他のひとたちができないようなことをやってきた彼らはすばらしいですね。上の世代の方たちからも認められているところもなお。
Chocolate & Lemonade~Spies Like Us~自転車疾走シーン:
Blue Tooth Brush~Lost and Found
(I would want to) Go!:(from Favorite Shirt):
Coffee Milk Crazy_1989.06.27 インクスティック六本木/Flipper's Guitar:
行ってたかな、多分
(投稿:日本 2010年6月8日、ハワイ 6月7日)
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