最近、聴きたいなぁと思いつつ、なんとなくチャンスがなかったので、きょうは、この曲、シーナ&ザ・ロケッツの『ユー・メイ・ドリーム』。あらためて聴くのは、久しぶりですが、わりとよく口ずさんでしまう大好きな曲です。
わたしの音学歴変遷では、ロック系は、先に洋楽から聴き始めたのですが、このあたりから、日本のバンドも聴くようになったのだなぁと。
この映像は、フジテレビの歌番組「夜のヒットスタジオ」に初めて出演した、1980年5月12日のもの。
博多出身のバンド、サン・ハウスの鮎川誠さんが、シーナさん、そして渡邊信之さん(ギター)、川島一秀さん(ドラム)、浅田孟さんベース)と結成したのが、シーナ&ザ・ロケッツ。シーナさんのハスキーで独特な歌声と当時のサウンドと昔ながらのロックンロールが融合したような感じで、聴いた瞬間に好きになってしまった日本のバンドのひとつです。昨年が、結成30周年だったのですね。時が経つのは早い、早い。
こちらは、比較的最近(?)の映像、2000年のもの。『レモンティー』(1985年)。ロック~、です。
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(投稿:日本 2009年10月29日、ハワイ 10月28日)
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