東京地方、昨日11月27日(11月26日夜)に木枯らしが吹き、季節は足を早めて冬に向っているという感じすらする陽気。きょうは、冷たい雨も降り、12月下旬並みの気温となりました。
毎日新聞:木枯らし1号:東京で観測 10月中、10年ぶり(2010年10月27日 東京夕刊)
日本気象協会 tenki.jp:傘を持つ手が冷たい!本州は寒い一日(2010年10月28日)

欲しい、欲しいと思っていたトレンチコート、買わないうちに、いっきにウールのコートの季節となってしまいました。
トレンチコートといえば、このところの自己連想は、福澤幸雄さんなのですが、また別の路線で思いつくのは、やはりメロドラマ。なんのドラマ、というと…なのですが…。
タモリ倶楽部の「愛のさざなみ」、「波子さん!」「一義さん!」の中村れいこさんのイメージも。「愛のさざなみ」、脚本は景山民夫さんでした。
衣装に関する記憶はあいまいですが、トレンチコートだったような、ちがったとしても、トレンチなイメージです。
「愛のさざなみ」はメロドラマ&コメディでしたが、中村れいこさん、きれいでしたよね。
動画、探してみたのですが、ありませんね…残念。
「愛のさざなみ」ではないのですが、
1985年、中村れいこさん「11PM」出演、当時25歳。景山さんも出演です。



という訳で、今夜はこの曲を。
ミッシェル・ポルナレフ:哀しみの終わるとき(Michel Polnareff:Ça n'arrive qu'aux autres)
タモリ倶楽部、『愛のさざなみ』のテーマでした。



もともとは、ナディーヌ・トランティニャン監督、マルチェロ・マストロヤンニとカトリーヌ・ドヌーヴ共演の映画『哀しみの終わるとき』のテーマでもありますね。

こちらは映画のワンシーン。音楽は、ポルナレフの1971年作品のミックスとありますが、かっこいいサウンド!




トレンチコート:福澤幸雄さん関連
かまやつひろし ソー・ロング・サチオ (So Log Sachio) レーサー 福沢幸雄
ソー・ロング20世紀 ムッシュかまやつ ~ たとえば好き、たとえば嫌い 安井かずみ
三保敬太郎と彼のグループ サウンド・ポエジー・サチオ (アルバム)

(投稿:日本 2010年10月28日、ハワイ 10月27日)


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