こどもの頃、大好きだった時代劇、若干メジャー路線からはずれているものが多いのでしょうか、YouTubeで時折探してはみるのですが、ないことが多いです。
以前に書いた『伝七捕物帳』も意外なところでニコ動にあったりしたのですが、そちらにもなく、あきらめていた作品『隠し目付参上』、やっとみつけました!(普通に動画サーチしたら…基本ですねw)
どうしても「からくり人形、三太」が、もう一度みたかったのです。
ほんとはお話の中での活躍もみたかったのですが、オープニングだけでもかなりうれしいです:)
(エンディングは、音声ボリューム小さめ)
隠し目付参上:オープニング&エンディング
他の時代劇作品と同じく、こちらも、あまり周りの方々に話しても覚えてくれているひとはいません、残念ながら(というか、みてないのでしょう)。
江守徹さん、竜雷太さん、沖雅也さん、大谷直子さん、秋野暢子さん、池田まさるさん、三船敏郎などが出演されてました。
内容は大好きな隠密もの。
からくり人形の三太も7人目の隠し目付。
隠し目付参上とは(Wikipedia:隠し目付参上からそのまんまです):
『隠し目付参上』(かくしめつけさんじょう)は、毎日放送と三船プロダクションの制作によりTBS系列で、1976年(昭和51年)4月3日から同年9月25日まで毎週土曜日夜10時から放映されたテレビ時代劇。全26話。
老中・松平伊豆守信明の命によって組織された隠し目付が明晰な頭脳とからくりを駆使して腐敗した世にはびこる悪を斬っていく。組織の頭目は伊豆守の異母兄の素浪人・九十九内膳正。7人目の隠し目付としてからくり人形の三太が活躍する。
「金を受け取って晴らせぬ恨みを晴らし、法で裁けぬ悪を人知れず成敗する殺し屋」という必殺シリーズのコンセプトを受け継いだ前作『影同心II』および前々作『影同心』から一転、法で裁けぬ巨悪を奇想天外なからくり仕掛けで暴き、その巨悪の前に颯爽と現れた主役グループが派手な大立ち回りで巨悪を成敗するという正統派の集団アクション時代劇として路線変更し、好評となった。
春楽 … 江守徹(全話出演)
吉岡鉄五郎 … 竜雷太(第1~10、12、14~15、17~18、21、23~26話)
左吉 … 沖雅也 (第1~14、16~17、19、21~22、26話)
菊次 … 大谷直子(第1~5、9、11~16、20、26話)
韋駄天のお駒 … 秋野暢子(全話出演)
九十九内膳正/老中・松平伊豆守信明 … 三船敏郎(二役)(第1~4、7、10~11、18、22、26話)
平平八郎 … 池田まさる
エンディング主題歌「愛のめぐり逢い」(ワーナー・パイオニアレコード)
作詞:山口洋子 作曲:猪俣公章 編曲:小杉仁三 唄:愛川由美
[からくり人形]
からくり人形、大好きなのですが、どこか、東京近郊でまとめてみれる資料館はないでしょうか。
深川江戸資料館
あたりがよいのかなぁ、とも。
大江戸温泉物語のロビーエリアにもありますね。
2007年に開催されていたという江戸東京博物館での「夢大からくり展2007」行ってみたかったです。
ロボット大国・ニッポンのルーツは「からくり人形」~江戸東京博物館「夢大からくり展2007」
これ、欲しいです。
他にもあるんですね(完売のもあるみたいですけど)
大人の科学:江戸時代の匠の技が甦る~からくりシリーズ
(投稿:日本 2010年10月24日、ハワイ 10月23日)
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