本日、5月13日はスティービー・ワンダーの誕生日、今年で60才なんですね。HAPPY BIRTHDAY!!
きょうは、1ヶ月ほど前に、ラジオで、はじめて聴いたスティービー・ワンダー(Stevie Wonder)の曲、『I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues』をまた聴いてみることにしました。
『I Call It Pretty Music』は、1962年のデビュー曲、まだリトル・スティーヴィー・ワンダーという名義だったときの12才のときに収録されたシングル。Part 1とPart 2があり、それぞれ、まったくことなったイメージとなっています。
I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues (Part 1)
アップトーンなPart 1はスティービーの父親がわりともいわれるクレランス・ポール、Part 2はブルース職が強く、モータウンの社長、ベリー・ゴーディーによってプロデュースされたそうです。
Part 2は、こちらのリンクから。先のいった説明とともに(YouTube)で。
I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues (Part 2)
1962年に発売されたライブ・アルバムのタイトルは『12歳の天才(The 12 Year Old Genius)』
ラジオでのこの曲の紹介で、その後のスティービーのアルバムには収録されてないと聞きました。
Box Set、モータウン40周年のモータウン・レビューには入ってるようですね。その他、mp3sなどでも。
I Call It Pretty Music But the Old People Call It the Blues Pt. 1
I Call It Pretty Music But the Old People Call It the Blues Pt. 2
[はじめてのスティービー・ワンダー]
わたしが、はじめてスティービー・ワンダーを聴いたのは小学3年生ぐらいのころ。スティービーは、まだ20代でした。とても長い音楽生活、すばらしい曲がたくさん。
はじめて聴いたのは、当時ヒットしていた『愛するデューク/ Sir Duke』。こちらもラジオからでした。イントロの感じがお気に入り、聴いた瞬間に大好きに。
(投稿:日本 2010年5月13日、ハワイ 5月12日)
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