今週末は、茨城県日立市に行ってまいりました。いつものごとく、特に前々から計画していた訳ではないのですが、おすすめ宿として聞いていた「鵜の岬」という国民宿舎、たまたま問い合わせてみたところ、予約が空いているとのことだったので、急遽決定(人気が高くなかなか予約取れないそうですが、キャンセルなどがでることもあるので、電話問い合わせで取れることも)。
鵜の岬、伊師浜辺りはウミウの飛来地として有名なのですね。風光明媚でお料理も美味、お値段もお手頃でかなり満足でした。
「霜月あんこう絵に描いても舐めろ」という訳で、11月、冬が季節のあんこう鍋も:)
ほかにも美味しいものたくさん、ポストしきれないので、Twilog:
2010年11月06日(土)
2010年11月07日(日)
ちょっと電波が…という状態もあり、Tweetできないところもありましたが、第1日目は足をのばして、高萩の高戸浜あたりをぶらぶらと、第2日目は、奥日立きららの里にも行ってきました。
ほんとは、この奥日立きららの里→かみね公園→吉田正記念館コースと思っていたのですが、おさかなセンターに行ったり、ちょっと道に迷ったりしてしまったため、一箇所のみ。きららの里もコテージなどあって宿泊によさそう、ワクワクスライダー楽しかったです。
日立市、思ってた以上にいいところ、よいリフレッシュになりました。
他にも行ってみたいところ、いろいろあったので、今度、仕切りなおしでまた訪れてみたいと思っております。
それにしても、週末はあっという間…。
という訳で、これを聴くと、日曜日ももう終わってしまいます、な『日立の樹~この木なんの木』。
現在は、『日立 世界・ふしぎ発見!』、土曜日でおなじみのCMですが
こどもの頃の思い出で、日曜日のイメージ。
日立の樹~この木なんの木:
作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:小林亜星
初代~9代、歴代CM
ハワイのモアナルア・ガーデン(ここに直接関係ないですがうちのこどもはこの近くの病院でうまれました)のモンキーポット・ツリーがおなじみな「日立の樹」、わたしの中では、初期のアニメーションのイメージも強いです。その他、ハワイ島のマンゴー・ツリー、シンガポール北部のバイヤンツリー、ロサンゼルス・オレンジカウンティのカリフォルニアオークのヴァージョンもあり。3代目、マンゴー・ツリーは当時、なぜかアフリカだと勝手にイメージしてました。こうしてみると、たしかにマンゴー・ツリー(カリフォルニア・オークのヴァージョン、なんとなくわかるような気もするのですが、あまり記憶はないのですよね)。
歌の変遷:
朝コータロー、ヒデ夕木、シンガーズ・スリー(初代 - 6代目)
ヒデ夕樹、朝礼志、杉並児童合唱団、伊集加代子、和田夏代子(7代目 - 8代目)
INSPi(9代目)
「朝コータローと朝礼志は同一人物」などさらなる楽曲情報、ナレーションの変遷などはWikipedia:日立の樹を。
日曜日といえばこの流れでした(特に父が)。
日立ドキュメンタリー:すばらしい世界旅行~トヨタ日曜ドキュメンタリー:知られざる世界
ともに日本テレビのディレクター牛山純一さんが手がけたものだったのですね。いい番組でした。
テーマ音楽は、どちらも山本直純氏によるもの。ちなみに牛山さんは茨城県ご出身のようです。
日曜の夜、そのまま、眠っちゃうパターンな幼いころの
『日立の樹~この木なんの木』初代CM、アニメーション・ヴァージョンからの流れは、おじいちゃんの布団の中で、これでした:)
子連れ狼(萬屋錦之介版):
ててご橋:第1部・第2部主題歌
作詞:小池一雄、作曲:渡辺岳夫、唄:バーブ佐竹/コロンビアゆりかご会
この曲、なんか寂しくて、でも好きでした。はじまりのこどもの声が響いてる感じも。
子連れ狼:第3部主題歌
作詞:小池一雄、作曲:吉田正、唄:橋幸夫と若草児童合唱団
吉田正さん、茨城県日立市(その当時は茨城県多賀郡高鈴村)のご出身ですね。記念館行きたかったんですけどね。どっちにしても、こども、飽きちゃってたかな。また機会があれば。
[日立の樹~この木なんの木収録CD]
『CMの達人 小林亜星とアストロミュージック 傑作CM音楽集』:初代 - 6代目と中国語版CMソング収録
『心と耳にのこるCMのうた』:7代目 - 8代目CMソング収録
『この歌だれの歌 気になる歌』:9代目CMソング収録
作詞の伊藤アキラさんの『伊藤アキラ CMソング傑作選』にも収録
とのこと。
(投稿:日本 2010年11月7日、ハワイ 11月6日)
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