本日、車選びのコンシェルジュサイト、オートックのアンケート調査で、HONDAのFITが1位に選ばれたという記事を英語版のニュースでみつけました。中心は、30代から40代のファミリー層だそうです。いまの40代ぐらいというと、ホンダがとても元気があった時代を知っている世代。
1980年代のホンダのCMは、マッドネス出演のCMをはじめとし、カッコいいものやちょっと時代先取りのものが多くありました。
1980年代半ばのホンダCMで好きだった作品のひとつが、「ホンダ、バラードCR-X」のもの。音楽は、サロン・ミュージックで『Spending Silent Night』(1984年)と『デュエットに夢中』(1983年)。
サロン・ミュージック、ちょっとスタイリッシュで、ポップなイメージの曲が多く、他には「クローネンブルグ」というビールのCMで『Hunting on Paris』という曲が使われてました。その後、ちょっと反核のメッセージ性のある『Paradise Lost』というシングルなども。1980年代の日本を思い出すユニットのひとつです。
(投稿:日本 2009年9月21日、ハワイ 9月20日)
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