きょうは、仕事の調べものがあって図書館に行ってまいりました。全部検索かけたのですが、一部は雑誌だったということもあり、探してたものはなかったのですが、久しぶりの日本の図書館、かなりくらくらきてしまいました。児童書コーナーなどでも、「あぁ、これ読んだ、読んだぁ」など、あまり時間はかけられないので、後ろ髪ひかれつつ退散。でも、次に行ったらこれ借りようなどというものは、チェック。

その中のひとつは、雑誌「東京人」の数ヶ月前のもの。テーマは剣豪について。まぁ、わたくし自身は、日本刀とかに詳しいわけではなく、剣豪も普通に知ってる程度なのですが、気になったのは、「ちゃんばら」に関しての部分。とりあえずは、パラパラとしかみず、大人の時代映画中心のようでしたが、きっと子どもの時代ヒーローものの記述もあるのではないかと期待しているのです。

昭和40年代、仮面ライダーはありましたが、時代ヒーローものってけっこうありました。以前書いてみた『仮面の忍者赤影』などもそのひとつ。幼稚園の頃は、かなり熱心にテレビをみていたので、時代ヒーローものも思い出深いのです。ゴレンジャーなどの戦隊ものは、小学校にあがるかあがらないかの頃で、もう少しあとですし。

純粋にちゃんばらというわけではないのですが、刀だとか手裏剣だとか、かなり憧れたもの。

そんな回想をしていて、またもう一度視てみたい、と思っているのが『怪傑ライオン丸』と『風雲ライオン丸』。

『怪傑ライオン丸』のオープニング、笛の音が効いててかなりかっこいいです。作詞は、しのだとみおさん、作曲は小林亜星さん、編曲は、筒井広志さんです。歌は、秀夕木とヤング・フレッシュ。

『風雲ライオン丸』のオープニングは『行け友よライオン丸よ』。作詞は、中村しのぶさん、作曲、編曲ともに筒井広志さん。 歌は浜ジョージさん。ちょっと和製ウェスタンのようなイメージ。

ところで、最近の子どもたちは、ちゃんばらってやるのでしょうか?と疑問に思いました。ハワイでは、日本の影響を受けている、または日本好きな子どもたちは、刀のおもちゃで、ちゃんばらもどき、やったりするのですが。



(投稿:日本 2009年9月25日、ハワイ 9月24日)


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