きょうは、日本に帰ったらまた行ってみたいと思っていた東京タワーに行ってきました。東京タワーでは、思っていた以上に楽しい時間を過ごすことができました。

その景色もさることながら、昔と今が同居したワンダーランド。自分のみたい世界をみせてくれるステキなところでした。

自分の中での東京タワーのイメージっていろいろあるのですが、その中のひとつは、怪獣映画・特撮ヒーローものでかかせない、東京が破壊されるシーンなどで出てくるというものです。モスラは、リアルタイムで観たわけではないのですが、この予告編にもある東京タワーが折れ、そこに繭をつくるというシーンがすごく印象に残っています。

モスラといえば、ザ・ピーナッツ扮する「小美人」が歌う『モスラのうた』。この歌詞に意味があるってご存知でしたか? 作詞は由起こうじ氏、作曲は古関裕而氏のこの唄には、「モスラよ、永遠の生命。モスラよ、悲しき下僕の祈りに応えて、今こそ蘇れ。モスラよ、力強き生命を得て、我らを守れ、平和を守れ。平和こそは、永遠に続く繁栄の道である」という意味があるそうです。

「モスラの歌」と古関裕而
モスラのうたの歌詞



(投稿:日本 2009年9月5日、ハワイ 9月4日)


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