今週末は、苗場、スキーに行ってまいりました。ひさしぶりのウィンター・リゾート、雪の世界、やっぱりよいですね。
写真と関連曲など、ちょっとばらばらポストではありますが、旅まとめ。

ハワイ南国育ちで、去年まで雪をみたことがなかった、こどもには、絶対、スキーを楽しんでもらいたいという思いがあり。
(ウィンター・スポーツに関しては、スキーその他、いろいろ自己の思いもあり)
昨シーズンもスキーデビューさせたかったのですが、たくさんの雪をみせようと、春に軽井沢に連れていったときは日帰りで時間なく、今シーズンこそは、と思っていたのです。
そんな折、幸運なことに知人から苗場プリンスの宿泊券1泊分をいただいたので、もう1泊分を追加して、2泊3日。今回の苗場旅行となったのでした。

ますは、2週間ほど前に苗場プリンスに電話で予約。
「お~、さすが。ここはいまでも"スキー天国"ね」と、電話保留ミュージックもこちらでした。

松任谷由実:サーフ天国、スキー天国~アルバム「SURF&SNOW」(1980年)
スキー場、そして、苗場といえば、ユーミン、松任谷由実さん。期間限定苗場プリンスホテル名誉総支配人です。
毎年行われている「松任谷由実 SURF&SNOW in Naeba」も今年でもう31周年ですね。
松任谷由実オフィシャルサイト:松任谷由実 SURF&SNOW in Naeba Vol.31



「SURF&SNOW」、このあたりのユーミンは、まさにゲレンデで出会いがあった、姉の青春のイメージ。
ちょうど姉の運命の出会いの1年後、ユーミンの『サーフ天国、スキー天国』が主題歌となったホイチョイ・プロダクションズの映画「私をスキーに連れて行って」があり、一大スキー・ブームもやってきたのでしたに(ユーミン「SURF&SNOW」、アルバムとしては、もう少し前ですが)。
この映画、および当時の雰囲気は、こちらのアラッポ・カーロさんのブログにある感じですね。挿入歌もまとめが。
アラッポ・カーロの備忘録:スキーいきた~い 「私をスキーに連れてって」再び

この時期、10代だったわたしは、ドクター・ストップがあり、スキーをはじめることは、できなく。でも、この雰囲気はしっかり覚えてます。映画の舞台は万座ですが、苗場に行ったのも、姉の何度目かのスキー旅行、いま義兄となった当時のボーイフレンドたちのグループなどに、「みるだけスキー旅行」で連れていってもらって以来(姉的には、妹と旅行するの、家族に名目ともなり。一応、公認になりだしてから)。

と、なんだかこちらが長くなってしまいましたが、2011年1月28日、念願のこどもゲレンデ・デビュー旅行へ出発です。

金曜日は、半休をとり、旅行の仕度。こども帰宅とほぼ同時に、まずは東京駅へ。
いままで、電車でスノーリゾートに行ったことは、あまりないのですけど、以前と比べるとずいぶん便利になりましたね。
えきねっと」で予約しておいたチケットを受け取り、「MAXとき」、スノー・エキスプレスですね!
(こういうのネットで予約して、自動販売機で受け取れるのも会得してきました。いまだこの辺りの動きになると、日本のシステム再学習中。十数年前とでは、かなり変化が。2階建て列車にも大喜び)

鈴木茂:スノー・エキスプレス
こちらは、ハックルバック~、鈴木茂さん、佐藤博さん、田中章弘さん、林敏明さんでの演奏です。かっくいい。
ハックルバックの映像、感謝です。



上越新幹線、あっという間ですね。ちょっと眠ってしまって気づいたら、もう越後湯沢駅。
去年の冬は関東地方もけっこう雪が降りましたが、ここまでの雪はみたこともなく、こども感激ひとしきり。
「うわーっ、おーホッホ、うぉー ☃」と雪に感激でした

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その後、バスに乗って苗場到着。ライトアップされたスキー場、ってはなれたところからみるときれいですね:)

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ナイター終わって、だれも散歩などもしていないようで、貸切状態。ちょっと雪遊びなど。

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と長くなってしまったので、とりあえず1日めで区切ることにいたします。
細かくはTwilogにも
2011年01月28日(金)

山、そしてスキーが大好きなあひるさんたちの曲で、眠りの世界へ。

ダークダックス:白い羊たち(1970年)
歌:ダークダックス、作詞:保富康午、作曲:山下毅雄、編曲:山下毅雄、広瀬雅一 



(投稿:日本 2011年1月31日、ハワイ 2011年1月30日)


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