ハワイ滞在6日目、本日は、ひさしぶり、ほぼ1年ぶりにゴルフを楽しんでまいりました。という訳でCARAVANの『GOLF GIRL』。
この曲、ちょっと前に@HIBIKITOKIWA(常盤響さん)のレコ部でもかかっていて、そういえば、スポーツを題材にした曲はいろいろあれど、ゴルフもの、そういえば珍しい、とあらためて思ってたのでした。
CARAVAN:GOLF GIRL(1971年)
歌詞は、カンタベリー系独特な韻と言葉のリズム、遊びがかもしだす、なんとも不思議で幻想的な世界。
GOLF GIRL:歌詞
CARAVAN(キャラヴァン)、サウンド的には、かなり好みで、独特の世界観が好きだったりするのですけれど、カンタベリー・サウンド自体(さきにもカンタベリー系とかいっておきながら)、きちんと把握していなかったりするので学習。
CARAVANは、ロバート・ワイアットもいたWILD FLOWERS(ワイルド・フラワーズ)から派生し、SOFT MACHINE(ソフト・マシーン)と同様、カンタベリー・サウンドでは、かなり要な方たちなのですね。1971年のアルバム『In The Land Of Grey And Pink(グレイとピンクの地)』、よいですよね(これ、日本の再販CDにはボーナストラックが入ってるのですね。欲しいかも)。
すばらしきサウンド、他のムーブメントにも共通していたりする点ではありますが、CARAVANは、メンバーもかなり入れかわりが多かったようですが、この時期のメンバーはリチャード・シンクレア(Richard Sinclair)、デヴィッド・シンクレア(David Sinclair)、パイ・ヘイスティングス(Pye Hastings)、リチャード・コフラン(Richard Coughlan)。ジミー・ヘイスティングス(Jimmy Hastings)の名前もレコーディングにはあるようですが、参加という感じだったのでしょうか、BBCの番組出演映像には、4人のみ。
BBCの番組出演映像:曲は同じく『GOLF GIRL』
よいですね~。かっこいいです!
[ゴルフ]
私的に日本ではやらないけど、ハワイではやる、もののひとつがゴルフ。
(音楽好きとゴルフはあまりイメージにはあわないような気も、ですけどw)
きょうは、ひさしぶりに朝からよい天気。「ハワイ行ったらゴルフしたい」は、こどものたってのリクエスト(どうでもいいことですが:D こどもゴルフにはちょっと独特イメージがありますが、わが子、そういう感じではありません)。手ごろなムニシパル・コース(市営パブリック・コース)とも思ったのですが、せっかくの旅行的滞在ということで、タートル・ベイ・リゾートのゴルフコースでプレイ。午後1時半以降からの終わらなかったら仕方ないけどな時間を当日予約(いまだ税金はらってるので住民的料金で)。
日本では、まったく練習してませんが、こどもの飛距離がアップしててびっくりです(そんな予感はしてましたけど)。いい当たりのときは、なかなかで。差が縮まりつつ。
わたしも、ゴルフ、1年ぶりなので、どうかなぁと思ってましたが、ゴルフってある程度までやってるとひさしぶりでもけっこうできるものなのですね。ぎっくり腰から、まだ約1ヶ月、ちょっと不安もありましたが、むしろよいストレッチになったような。このコース、風が要。いいショットがでたときは、気持ちよいです。
変化:進化:
カフク(タートルベイのある辺り)に風力発電のタービンが何基も登場してました。
いままで、マウイ島ではみたことがあったのですけど、オアフでは初ですね、多分。風の強いハワイでは、風力発電はもっととり入れられて欲しいです(場所や予算の問題もあるでしょうけど)
(投稿:日本 2010年12月31日、ハワイ 12月30日)
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