きょうは、いつか書きたかったスターボーについても触れてみることにしました。1982年に松本隆さん作詞、細野晴臣さん作曲の『ハートブレイク太陽族』でデビューしたアイドル・グループ、スターボー、グループの名づけ親も細野晴臣さん。
太陽系第10惑星「スターボー」から脱け出し、ある日幼稚園におりたったということは知っていたのですが、わたしの大好きな虹と星にあやかっている、グループの名前の由来は知りませんでした。「スターボーとは星の虹(レインボーからの造語)という意味で「星の架け橋」という意味が込められているとされている」そうです(Wikioedia調べ)。
宇宙三銃士であるナガト、イマト、ヤエト、グループ活動中に地球人に帰化し、ナミ、ナギ、メグとなりました。
『たんぽぽ畑でつかまえて』 作詞:麻生香太郎さん、作曲/編曲:馬飼野康二さん
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『サマー・ラブ』作詞/作曲:都志見隆さん、編曲:坂本洋さん
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『たんぽぽ畑でつかまえて』、『サマー・ラブ』を発表したのち、活動を中止してし、現在では伝説のアイドルグループとして語りつがれているスターボー、そのまま宇宙三銃士でいて欲しかったような気もします。
当初のコンセプトである宇宙三銃士としてのイメージを感じる数曲(アルバム『STARBOW1』より)聴いてみました。
『月世界ナイト』作詞:松本隆さん、作曲:細野晴臣さん、編曲:清水信さん
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アルバム『STARBOW1』より
『火星のプリンセス』作詞:松本隆/作曲:細野晴臣/編曲:清水信之
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今夜は、とっても早い時間に一度眠ってしまって、変な時間に起きてしまったので、この曲も。わたしも、さっきワイン飲んでみたんですけど。
『CAN'T SLEEP』作詞:売野雅勇さん、作曲/編曲:馬飼野康二さん
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(投稿:日本 2009年12月28日、ハワイ 12月27日)
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スターボー ハートブレイク太陽族ほか アルバム STARBOW 1 より
投稿者 むぎ茶 | 22:56 | 1980年代, 歌謡曲, 細野晴臣, 松本隆, 邦楽ポップス&ロック | 0 コメント »
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