沢田研二さん、ジュリーの『ダーリング』、こちらも大ヒットしたナンバー。先日もポスターの写真を目にし懐かしく。
この曲のジュリーのコスチュームであるセーラー服、腕章のデザインなどが、中学のときの制服に似ているのです。当時、わたしは小学生でしたが、姉が同じ学校にすでに行っていたので、よく「似てるよねぇ」などといってはしゃいでおりました。
作詞は阿久悠さん、作曲は大野克夫さん、編曲、船山基紀さんで、演奏は、井上堯之バンド、1978年の作品。この曲でのジュリーもかっこいい!
ジュリー、この他にも『Darling』という曲を歌っていらしたんですね。
先日、Twitterで、沢田研二さんの18枚目のアルバム『MIS CAST』(1982年)、全曲、井上陽水さんが作詞作曲、ムーンライダーズの白井良明さんがアレンジを手がけたということを知り(というかよく考えると忘れていたのかな、という気もしてきました。アルバム同名のナンバー『MIS CAST』は岡田徹さんアレンジ)、そして昨夜も、このアルバムから一曲聴く機会があったので、もう少し聴いてみようと数曲聴いてみようと。
このアルバムに、もう一曲の『Darling』があるということを知ったのでした。こちらもすてきです。
この頃の演奏は、吉田健さんや柴山和彦さんがメンバーだったEXOTICS(エキゾティクス)でした。
『MIS CAST』の発売祝賀パーティ、とてもとてもすてきなゲストの方が。
http://www.youtube.com/watch?v=X7SUTdjvp6I
(投稿:日本 2009年12月16日、ハワイ 12月15日)
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