きょうは、ホノルルのチャイナ・タウンにある会計士さんのもとへ。久しぶりのチャイナ・タウン、ぶらぶら散策もしたかったのですが、ちょっと風邪気味なので、用事を済ませた後は、鹿取洋子さんのデビュー&ヒット曲『ゴーイング・バック・トゥ・チャイナ』(1980年)を口ずさみながら帰宅。チャイナ・タウン散策は、今度また出直しです。
今夜連れていかれたいチャイナ
今夜異国で抱きしめて
今夜連れていかれたいチャイナ
今夜異国で愛してね ♪
ジャパニーズ・ディスコ・サウンド路線だった鹿取洋子さんの『ゴーイング・バック・トゥ・チャイナ』ですが、収録されているアルバム『LIBRA』、参加ミュージシャンの方々がとっても豪華!
井上鑑さん、後藤次利さん、林立夫さん、斉藤ノブさん、高橋幸宏さん、細野晴臣さん、坂本龍一さん、大村憲二さん、その他多くの方々がこのアルバム制作にたずさわっていたようです。この曲について調べていて知りました。
この『ゴーイング・バック・トゥ・チャイナ』、歌詞はまったく違うのですがレイジー(LAZY)も歌っています。こちらはもちろんロック色が強い感じ。シングルではなく、ベスト・アルバムに収録。
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鹿取洋子さん、レイジーともにカヴァーしたオリジナルは、オランダのロックバンドDieselの『Going Back To China』。残念ながら動画はみつかりませんでしたので、こんな感じの音だよ、ということで同グループ別のヒット曲『Down In The Silvermine』を。
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(投稿:日本 2009年12月22日、ハワイ 12月21日)
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