だいぶ幼かった頃、アイドル・グループで好きだったのは、ゴールデン・ハーフ。メンバー全員がハーフ。ちょっとお色気もありながら、バラエティもこなす、かなりステキなお姉さんたちでした。デビュー時は5人、全盛期は4人、そしてその後3人となり、その後解散。

全盛期のメンバーは、エバ、マリア、ルナ、ユミ。エバは解散後も『お笑いマンガ道場』、『笑って笑って60分』、『霊感ヤマカン第六感』などに出演してました。

ゴールデン・ハーフで一番好きな曲は?と訊かれたら、以前はデビュー曲の『黄色いさくらんぼ』と答えていたと思うのですが、ここ何年かでちょっと変化が。

わたしが大人になってからのゴールデン・ハーフのお気に入りソングは、『チョット・マッテ・クダサイ』。このやさしくせつない感じは、ゴールデン・ハーフ初期のお色気たっぷりのデビュー時の雰囲気とは、ちょっと違います。

この曲、実はハワイのホテル・ラウンジ系のシンガー、サム・カプの「Chotto Matte Kudasai」がオリジナル。ハワイの人ならだれでも知ってる曲なのです。「チョットマッテクダサイ(Chotto Matte Kudasai)」という言葉も、「コンニチワ」、「サヨナラ」、「アリガトウゴザイマス」の次ぐらいにみんなが知ってます。

でも、やはりおなじみなのは、こちらでしょうか。『黄色いさくらんぼ』。メンバーの日常シーンがご覧いただけます。



(投稿:ハワイ 2009年6月29日、日本 6月30日)

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