昨日につづき、クラシック関連、きょうは、ポップスで、最近、偶然聴いて、もしかするとこちらもインスピレーションものなのかなぁというもの。

Little Peggy March:Oh My What a Guy



ペギー・マーチ、リトル・ペギー・マーチ時代のもの。アルバム『I Will Follow Him』に収録の『Oh My What a Guy』。
ドリーミーな詞がすてきな曲。

調べた範囲では、とくにそういう情報はないので、勝手にメモという感じですね。
さびのあたり

It's so wonderful to be so in love
And know that he loves me ♫

のところ、展開が、『愛の夢 Liebestraume No.3』、すこし入ってるなぁと思ったのでした。

『愛の夢 Liebestraume No.3』はこちら、すこし展開がかわる、もりあがりの部分ににてるかなぁと。

Liszt / Eugen d'Albert, 1913: Liebestraume (Liszt / d'Albert)



先のペギー・リーの件は、私的推測なのでさだかではありませんけれど
こちらはカヴァー、リスト『愛の夢』ものとして、有名ですね。映画、『Viva Las Vegas ラスベガス万才』(1964年)での『Today, Tomorrow And Forever 恋の賛歌』(これも観てないので、観ないとなのですけれどね)

Today, Tomorrow And Forever




φ(..*)

ポップスのクラシック関連、いままでも『ラバーズ・コンチェルト』などについても書いているのですけれど
ラバーズ・コンチェルト ザ・トイズ/ 布施明&ザ・ピーナッツ/ 金井克子
ほかにもいろいろで。気づいてるのまとめてないものとかたくさんあったような気がします。
クラシックは根底、ポップスつめていきたいものなので、これからは、気づいたときに書いていこう…と、思っております。
すこしづつ。

(投稿:日本 2011年10月5日、ハワイ 10月4日)

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