少し前に夏の愛聴盤としてキティ・レコードのオムニバス『HORIZON DREAM』をとりあげたりしたのですが、そういえば、夏にくり返し聴いていたオムニバスといえば、と思い出しました、CBSソニーの『サウンド・イメージ』シリーズの『PACIFIC(パシフィック)』!

1978年にリリースですが、わたしが手に取ったのは、その2~3年後の中学生の頃(こちらのアルバムに出会ったのも、自由が丘デパート2階のレンタル・レコード店で。ほんと、かなりいいセレクションのお店でした)。キンキンに冷房きかせた真夏の部屋で、そして、自宅のバルコニーや屋上で青い空を眺めながら、かなりヘビーローテーションで聴いていたアルバムです。

『Pacific』というタイトルにあるように、南太平洋をリゾート・テーマで作られたこのアルバム、細野晴臣さん、鈴木茂さん、山下達郎さんのインストゥルメンタル曲を集めたもので、収録曲、書き下ろしだったのですよね(『コズミック・サーフィン』もYMOより前です)。

いったい何年ぶりだったのでしょうか先日、ひさしぶりに数曲聴き、「あぁ、やっぱり買っておけばよかったなぁ」と思っていたのですが、CDで再販されていたのですね。CD選書シリーズで『PACIFIC』、そしてその後に『PACIFIC』と『エーゲ海』の2枚組みも。そういえば『エーゲ海』も、聴いてました。

『PACIFIC』より(プレイリスト)、最後の2曲は『エーゲ海』から:
最後の楽園 細野晴臣~コーラル・リーフ 鈴木茂~ノスタルジア・オブアイランド(part1) 山下達郎~ノスタルジア・オブ・アイランド(part2) 山下達郎~パッション・フラワー 鈴木茂~キスカ 山下達郎~レゲ・エーゲ・ウーマン 細野晴臣~ミコノスの花嫁 細野晴臣



『PACIFIC』収録曲:
1. 最後の楽園 作曲・編曲:細野 晴臣
2. コーラル・リーフ 作曲・編曲:鈴木 茂
3. ノスタルジア・オブ・アイランド 作曲・編曲:山下 達郎
   (Part 1) バード・ウインド
   (Part 2) ウォーキング・オン・ザ・ビーチ
4. スラック・キー・ルンバ 作曲・編曲:細野 晴臣
5. パッション・フラワー 作曲・編曲:鈴木 茂
6. ノアノア 作曲・編曲:鈴木 茂
7. キスカ 作曲・編曲:山下 達郎
8. コズミック・サーフィン 作曲・編曲:細野 晴臣

参加ミュージシャンなどくわしくまとめてくださっている方がいらっしゃいました。
細野晴臣、鈴木茂、山下達郎: パシフィック(PACIFIC)
高橋ユキヒロさん、坂本龍一さん、斉藤ノブさん、林立夫さん、高水健司さん、大村憲司さん、村上秀一さん、吉田美奈子さん、伊集加代子さん、ほかにもたくさんの方が参加。参加ミュージシャンまでは当時細かくチェックしていなかったのですが、「まさに」な感じです。
プロデューサーは、当時CBSでさまざまな企画にたずさわっていた酒井 政利さん。ジャケット写真は浅井慎平さん、エンジニアは前島裕一さん。

再販CD、LIMITED EDITIONだったのか、通常販売はもうしていないみたいですけど、まだ何とか手に入りそう。かなり欲しいです!やっぱり夏が終わってしまう前にですよね、それとも来年の夏が来る前に、という感じでしょうか(最近ちょっとお買い物がすぎてます…)。そういってる間に、また入手困難になっていくのかなぁ、と悩んでおります。

[夏の愛聴盤]
HORIZON DREAM~キティ・レコード・オムニバス 高中正義 サイド
HORIZON DREAM~キティ・レコード・オムニバス カリオカ/ 深町純 サイド

(投稿:日本 2010年8月15日、ハワイ 8月14日)


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『ポケットいっぱいの秘密』ティン・パン・アレーのヴァージョン、やっぱりいいですね~。久しぶりの聴いてます。以前に持っていたのはテープに録音していたものだったので、大分前に引越しやら何やらでなくなってしまい。こうして聴くのはいったい何年ぶりでしょうか。



そして、その頃は、ライナーノーツなどをくわしく読んでいなかったのかも知れませんが、このボーカルがMANNA(マナ)さんだったこと、あらためて知りました。とってもすてき、「ないしょ、ないしょ ♪」も大好きです:)

わたしが聴いているのは、ベスト盤からなのですが、『ポケットいっぱいの秘密』オリジナル収録は『ティン・パン・アレー2(TIN PAN ALLEY 2)』(1977年)、ティン・パン・アレー名義による2枚目のアルバム。

アルバム参加ミュージシャンは、以下のとおり
細野晴臣(ベース、ギター、シンセサイザー、マリンバ)
松任谷正隆(ピアノ、オルガン)、
鈴木茂(ギター、トーキング・モジュレーター)
林立夫(ドラムス、パーカッション)
薩摩光二(サックス)
斉藤ノブ(パーカッション)
羽鳥幸次(管楽器)
岩沢幸矢(ボーカル、コーラス)
岩沢二弓(コーラス)
MANNA(ボーカル、コーラス)
伊藤銀次(ギター)
シンガース・スリー(コーラス)
淵野茂(アルトサックス)

MANNAさん、このあたりでその後ご結婚された岩沢幸矢さん(ブレッド&バター)と一緒のワークがあるんですね。これだけではないのでしょうけれど。

もちろん、わたしの『ポケットいっぱいの秘密』との出会いは、アグネス・チャンのヴァージョンとの出会いの方が先であります。この曲、松本隆さんの職業作詞家としてのはじまりの曲でもありますね。

ポケットいっぱいの秘密(1974年)
歌:アグネス・チャン、作詞:松本隆、作曲:穂口雄右
こちらもティン・パン・アレーであります。1:50あたりのキーボード、かなり好きな感じです。アグネス・チャン6枚目のシングル。22.3万枚の売上げだったそうですね。



アルバム『ティン・パン・アレー2』は、はっぴいえんどに荒井由実、ブレッド&バター、井上陽水、吉田拓郎、かぐや姫、アグネス・チャンなどとのサウンドをティン・パン・アレーとしてあらためてとううものですよね。

収録リスト:
1. 明日あたりはきっと春
2. 薔薇と野獣
3. 野性の馬
4. ろっかばいまいべいびい
5. 心もよう
6. 航海日誌
7. ポケットいっぱいの秘密
8. 結婚しようよ
9. 妹

『ティン・パン・アレー2』、やっぱりアルバム通しで聴きたいです…。
ティン・パン・アレー、大好きなバンドでありながら、ベストなどではない単独でのアルバム、1枚も所有していないのです。全部揃えたいなぁと思いつつ…。
CDも再発されたものの、その頃は日本に住んでなかったり、自分がすでに持っているものだけ聴いていた時期だったりで。再発ものも、限定盤だったりしたためでしょうか、普通に購入できるものがあまりないですね。

思えば出会った頃もそうでした。中学生のころ、いまから30年近く前、その頃は最新盤などは購入したりしていたのですが、ちょっと気になりものやヒストリーたどりものは、もっぱら自由が丘デパート(自由が丘ひかり街)の2階にあったレンタルレコード屋さん専門で(さほど大きくはないお店だったのですが、なかなかよい感じのセレクションのものがたくさんあったのですよね。思えば、あの店を通じて知ったサウンドは数多く。お世話になりました、謹謝)。

こうしてベスト盤とか聴くと、しばらくほかのものの購入を控えて、ティン・パン・アレー、いっきに買い揃えるべきかなぁと思ったり。

(投稿:日本 2010年8月13日、ハワイ 8月12日)


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60~70年代を中心としたすてきなサウンドをテーマにあわせつつ、レコード会社別にコンパイルしてくれている「ソフトロック・ドライヴィン」シリーズ、キング編の『ソフトロック・ドライヴィン ~恋の246』と、この日本コロンビア編『ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき』と、まだ2枚しか聴いていないのですが、すばらしいワークですね。選曲はすべて「土龍団(MOGURA-DAN:濱田高志さん、山岸一郎さん、吉田明裕さん)、アートワークでは、レコ部でおなじみの常盤響さんもかかわってらっしゃいます。
土龍団オフィシャルサイト

『ソフトロック・ドライヴィン』に関する土龍団、濱田高志さんのインタビュー「作家性に着目したアンソロジストこだわり」というMUSICSHELFでの特集記事も読んでみました。好きな音に関する情報交換やお互いの家でのレコード会からスタートした、図書館などでのリサーチもすでにしていたなど、好きゆえのプロダクトだなぁということは、アルバム聴いていてもほんとうに伝わってきます。

あまりのすばらしさに、全曲紹介したいところですが『ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき』曲目リストとともに動画があるもの、自分がいままでとりあげてみたものなどでまとめ。

この中では、さらにオリジナル・アルバムを聴いてみたいものもたくさんあり、まだまだ広がる世界です。『ソフトロック・ドライヴィン』そして、土龍団に感謝 :)

収録曲リスト:
※全25曲ということもありかなり長いですw

1.白い波:ヒデとロザンナ
作詞:出門英、作曲:渡辺貞夫、編曲:中川昌
先日、トワ・エ・モア/ アストラッド・ジルベルトのヴァージョンも含めまとめてみました(動画あり)。
白い波 ヒデとロザンナ/ トワ・エ・モア/ アストラッド・ジルベルト ほか

2.恋だけが:舟木一夫&伊集加代子
作詞:河端茂、作曲:山屋清
作曲家、山屋清さんもいいですよね。舟木一夫さんを伊集加代子さんのスキャットが彩るボサノヴァ・ナンバー。とってもすてきで、こちらもかなり気にいってます。

3.雨あがりのサンバ:ズー・ニー・ヴー
作詞:山上路夫、作曲・編曲:村井邦彦
森山良子さんがボッサ仕立てなのに対し、こちらは管楽器もきいて、またちがった感じのアレンジが楽しめます。歌詞も「~のよ」などの部分はかえられ、例えば「あなたに会いにいきたいのよ~」は「あなたに会いにいきたいすぐ~」などとなってます。ほかにも何箇所か。
森山良子さんのものも以前に書いてみました。
森山良子 雨上がりのサンバ

4.ヴィラ88:太田幸雄とハミングバード
作詞:太田幸雄、編曲:大西修
最高にごきげんなナンバー!『ヴィラ88』とは太田幸雄とハミングバードが1969年当時専属バンドとなっていた博多の高級クラブ「LA VILLA 88」なのですね。



5.甘い予感:団次郎
作詞:山上路夫、作曲:村井邦彦、編曲:東海林修
このアルバムへのこの選曲は、いろいろな意味でかなりお気に入り。好きなもの連鎖です。
こちらは『ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき』のジャケットにもあるコスモ・スポーツやMG5などもあわせまとめてみました。
ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき (アルバム) その4~団次郎 (動画あり)

6.絵本の中で:いしだあゆみ
作詞:橋本淳、作曲:筒美京平
日本語でありながらオリジナルがクローディーヌ・ロンジェ(Claudine Longet)版な『絵本の中で』いしだあゆみさんのものもいいですね。
ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき (アルバム) その5~いしだあゆみ(動画あり)

7.許してくれるなら:西城慶子
作詞:やまき昇、作曲:浅野和典、編曲:東海林修
歌謡曲的な要素もありながらバカラックっぽさも感じる1曲。西城慶子さんは、岡崎浩志さんとともにあのフォー・シンガーズなのですね。西城さんがご病気で脱退後に伊集加代子さんがメンバーとなったそう。

8.フランス人のように:佐川満男
作詞:橋本淳、作曲:筒美京平
「光の中を~フランス人のように~♪」、このアルバムはこの橋本&筒美コンビ作品も多いのですが、『フランス人のように』いいですね。曲のタイトルは、当初『涙よきょうもさようなら』だったそうです。コーラスも好きな感じ。

9.アイ・アイ・アイ:杉本エマ
作詞:水沢亜紀、作曲:小林亜星、編曲:筒井広志
モデルでありタレントとしても活躍した杉本エマさん。『アイ・アイ・アイ』、可愛さと直球のセクシーさがあり、エマさんにとてもぴったりな感じ。スキャットも良。小林亜星さんの曲を筒井広志さんがアレンジというものもよいサウンドが多いですね。

10.恋はフィーリング:弘田三枝子
作詞:山上路夫、作曲:村井邦彦、編曲:馬飼野俊一
管楽器をきかせたアレンジ、ソフトロックな1曲。イントロ部分が同じく村井さんの同時期のワークである江利チエミさんの『旅立つ朝』を感じさせるような。広がりとアップするような感じがすてきです。「ミコ」さん、弘田三枝子さんも少しづつとり上げて行きたいなぁと思っているのですが、ニューポート・ジャズ・フェスティバルにも出演し、ジャズ、R&Bを。ムッシュのお父様、米軍クラブなどで歌いはじめたのは11才のころ、ティーブ釜萢さんに師事していたのですね。



11.青い部屋:ジュディ・オング
作詞:藤公之介、作曲:都倉俊一、編曲:田辺信一
『TOKYO…0051』という1971年シングルのB面曲。メロディー、アレンジともにA&M的なサウンド。A面の『TOKYO…0051』は当初『473-0051』というタイトルだったそうですね、歌謡曲サウンドな感じ。ちょっとそれますが、A面は、台湾海山唱片公司から『電話戀情』のタイトルでご本人歌唱でレコーディングされており歌詞の中での「TOKYO…0051~♪」は「101-7357~♪」となっているようです(YouTubeにもありますね。すでにかなり長くなっているのでリンクでご紹介、『電話戀情~TOKYO...0051 』 翁倩玉(ジュディ・オング))。

12.ひとりにしてね:いしだあゆみ
作詞:橋本淳、作曲:筒美京平
1969年のアルバム『ブルー・ライト・ヨコハマ』に収録されているギターとフルートがすてきなボサノヴァ・サウンド。この曲も実によいです。ソフトな男性コーラス、ボッサなスキャットがよい感じなのですが、どなたかなぁと思っています。宿題_φ(..)

13.しあわせ:いしだあゆみ
作詞:橋本淳、作曲:矢野誠
橋本淳さんの詞と矢野まことさんのサウンドがすばらしいですね。全然古さを感じさせません。曲のラスト、終わり方は、物語を感じます。アルバム『ファンタジー』よりの1曲。
ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき (アルバム) その5~いしだあゆみ(動画あり)でとりあげさせていただきました。

14.パリの想い出:三保敬太郎と彼のグループ
作詞・作曲:三保敬太郎
三保敬太郎さんと福澤幸雄さんの友情を物語る1曲。三保さんの『サウンド・ポエジー・サチオ』、購入いたしました。実にいいですね。
ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき (アルバム) その1~三保敬太郎(動画あり)で、いろいろと。

15.ベニスの夜:ヒデとロザンナ
作詞:ロザンナ、中村小太郎、作曲:出門英、編曲:田辺信一&出門英
アルバム『HOLIDAY IN ITALY』収録曲。イタリア語詞ではロザンナさんもクリエイティブ側として参加。そして、なんと言っても出門英さんの作曲とアレンジ、サウンド・センスさえる、すばらしい1曲。出門英さんって、ほんとうにボッサな方だったんですね。
『ベニスの夜』、かなりのお気に入りです。



16.恋は水玉模様:太田幸雄とハミング・バード
作詞:万理村ゆき子、作曲:太田行幸雄、編曲:大西修
ラテンなサウンド、楽しく「恋する二人」のかわいさも感じ、まさに「恋は水玉模様」♪

17.愛のひととき:ヒデとロザンナ
作詞:橋本淳、作曲:筒美京平
「白い波と波が結ばれるとき~♪」渚の情景と恋を歌ったすてきなナンバー。シンプルな歌詞でありながら「空と雲」、「星と月」など美しいです:)
1969年シングル『粋なうわさ』B面。『愛のひと時』は、この『ソフトロック・ドライヴィン』日本コロンビア編のタイトルにも。



18.髪がゆれている:久美かおり
作詞:山上路夫、作曲:村井邦彦
以前にザ・タイガースの映画 ザ・タイガース ハーイ!ロンドンでもとりあげましたが、久美かおりさん引退前の作品。バックのハミングは村井邦彦さんですが、映画の設定ではジュリー。



19.ふりむかない季節:辺見まり
作詞:安井かずみ、作曲:村井邦彦
おだやかな晴れた日、うつりゆく季節の中の物思い散歩にぴったりな曲。サウンド、かなりバカラックしてます。安井かずみさんの詞、やはりいいですね~。ZUZUな世界。

20.素晴らしい朝:可愛和美
作詞:橋本淳、作曲・編曲:筒美京平
すてきなモーニング・ソング♪ 可愛和美さん2枚目シングルの『あの子は涙』のB面。『59th Street Bridge Song (Feeling Groovy)』した感じの曲、とのこと。たしかに。



21.グリーン・ジンジャー・フライング
作詞:ジェリー伊藤、作曲・編曲:東海林修
鳥のさえずりが爽やか♪岡崎広志さん、伊集加代子さん、東海林修さん、川添象郎さん(象太郎)と村井邦彦さん参加のすばらしき「グリーン・ジンジャー」と伊東ゆかりさんのワーク。このアルバムで出会い、大好きな曲となりました。
こちらは別エントリーで。
ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき (アルバム) その3~伊東ゆかり(動画あり)

22.5月の朝:ボブ佐久間
作詞:門間裕、作曲・編曲:ボブ佐久間
ボブ佐久間さん、いいですね!テレビの主題歌などでもおなじみの曲も多いのですね。ソロのワーク、もっと聴いてみたいです。

23.いつか何処かで:平山三紀
作曲:橋本淳、作曲・編曲:筒美京平
平山三紀さん5枚目のシングル『希望の旅』のB面曲。つなき&みどりさんも歌ってらっしゃるそうです。そちらのヴァージョンは『ソフトロック・ドライヴィン ~恋人中心世界』に収録とのこと。たしかに、東芝編も気になっているのですよね~。



24.ベイビー、勇気をだして
作詞:ちあき哲也、作曲・編曲:筒美京平
25.田舎の教会で
作詞:山上路夫、作曲・編曲:筒美京平
どちらもマチャアキ2枚目のアルバム、筒美京平さんが全曲、作曲・編曲てがける『サウンド・ナウ!』収録。新しい旅立ち、明るい明日を感じさせるナンバー、ソフトロックなサウンド。
ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき (アルバム) その2~堺正章(動画あり)

『ソフトロック・ドラヴィン』音楽の無限の楽しみを与えてくれる最高なコンピレーション・アルバム・シリーズですね。

(投稿:日本 2010年8月13日、ハワイ 8月12日)


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本日、ちょっと久しぶりにコメッコ食べました。いただきものだったのですが、オフィスでは「コメッコ懐かしい~」と、Twitterでも。ネットで調べてみたところ、やはり同様なものが多かったよう。わたしは、日本に帰国してからもすでに何度か食べているのですが…意外とどこでも売ってるというものでもないようですね。



たしかにロングランながらも、スナック界では、トップというよりは二番手的な感もなきにしもあらず。でも、ベイクドスナックで米粉を使っているあたり、イマな感じかもと、あらためて思ったり。

「コメッコ」といえば、やはり、「パリ、シャリ♪グリコ♪コメッコ♪」のこいのこさん歌う、大瀧詠一氏作曲の「コメッコ」のCMソングですね:)

コメッコ (1973年):
作詞:大阪電通、作曲:大瀧詠一、編曲:多羅尾伴内



「パリ!シャリ!コメッコ!」多分、これがそのときのものだろうというポスター。

このCM映像ときどき探してはみるのですが、やっぱりないですね。

桜田淳子さん、このもう少しあと、「シュリンプ味」発売時のものはありました。
70年代女性アイドルCM集 1977-79
グリコ コメッコ 桜田淳子さん出演CMは、0:45あたり



コメッコ、その後は、榊原郁恵さんも出演してましたね。



80年代には、堀ちえみさんも。
「スチュワーデス物語」はJALですけれど、はじまりの音がちょっとラブ・アンリミテッド・オーケストラ(Love Unlimited Orchestra)の『愛のテーマ(Love's Theme)』(キャセイ・パシフィック航空CMテーマ音楽)を感じさせるような…。



日本に帰国してから、工場見学というものに一度は行ってみたいと思い、このところちょうどいろいろと見学場所を探してみたりしていたところ。グリコの「お菓子の工園、グリコピア」にも行ってみたいです。

江崎グリコ・オフィシャルサイト:グリコピアのご案内

(投稿:日本 2010年8月12日、ハワイ 8月11日)


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シンプルでやさしさあふれる詞とすてきなメロディーの『白い波』、1ヶ月半ぐらい前にアストラッド・ジルベルト (Astrud Gilberto)の全曲日本語アルバム『ゴールデン・ジャパニーズ・アルバム』で出会った渡辺貞夫さん作曲のとても気に入っているナンバーです。
(過去記事:アストラッド・ジルベルト ゴールデン・ジャパニーズ・アルバム)
作詞は、水木英二さんとの表記だったので、気づかなかったのですけど、水木英二さんとは、ヒデとロザンナのヒデ、出門英さんなのですね。

波~、白い~波~ 海の風に
白くかがやき、太陽に歌うよ
パパ~パパパパヤパ~…
夢にみたメロディー、二人に歌うよ~

あの空のような君のひとみよ
パパ~パパパパヤパ~…
二人の愛はいつも日もかわらな~い

いつもかわらぬ~この愛 ♪

「ユキとヒデ」としてものがオリジナルだそうですが、他のアーティストもカヴァーしているということだたので、聴いてみたいなぁと思っていたところ、最近聴いているベストやコンピレーション・アルバムに収録されてました。それぞれのヴァージョンでアレンジもことなり、どちらもすてきなので、きょうは『白い波』を集めてみることにしました。

ヒデとロザンナ:白い波
波の音ではじまるすてきなヴァージョン。ドラム、ベース、ストリングスが効いたソフトロックであり、ジャズでボッサなギター、フルート、パーカッションすばらしいです!すてき要素が満載で最高のバランスですね、アレンジは中川昌さん。そして、もちろんヒデとロザンナのボーカルが♪
(最近、こちらのブログで連投しているコンピ『ソフトロック・ドライヴィン~愛のひととき』、そしてヒデとロザンナ『しんぐる・これくしょん』などに収録されてます)。



トワ・エ・モワ:白い波
山室英美子さん(白鳥英美子)さんのボーカルではじまるソフトロックなヴァージョン。トワ・エ・ワの感じにぴったりです。ピアノがすごくいいですね、気になります。どなたなのでしょう。



Astrud Gilberto:
アコースティックなギターとおさえたピアノ、まさに本場ボッサ的なアレンジ。ストリングスやドリーミーなヴィブラフォンもいいですね。



ユキとヒデ:白い波
オリジナルのユキとヒデのヴァージョンも聴いてみたいです。『ソフトロック・ドライヴィン ~スノー・ドルフィン・サンバ』に収録されているみたいですね。たしかにこちらも気になっている1枚(『ゴールデン・ジャパニーズ・アルバム』で同じく気に入ったアストラッド・ジルベルトのストリート・サンバも入ってますね)。

※その後、ユキとヒデのヴァージョン聴くことができました(9月17日)。
いいですね。
↓


渡辺貞夫さんのアルバム・ヴァージョン:
こちらもぜひ聴いてみたいです。当時、かなり気に入っていたナンバーだそうです。


[ヒデとロザンナ]
出門英さん、ご本名は加藤秀雄さん。「ヒデ」という響きをいかし、かつデビュー時の水木英二の「英」をとったのが出門英さんなのでしょうか。俳優としてデビューし、ジャズ・シーンで活動でしていたそうですね。
ヒデとロザンナ時代の前のことはあまり知らなかったので、水木英二=出門英さんだったこと、この『白い波』を通じて知りました。
ポップなサウンドをと考えていたときに出会ったのが、ロザンナさん(ロザンナ・サンボン)。ロザンナさんは叔父様がカサノヴァ7(カサノヴァ・セッテ、日本在住イタリア人グループ)のメンバーだったことがきっかけで日本に。
ヒデとロザンナといえばこどもの頃はブラウン管でおなじみ(=テレビでおなじみ)、おとなになってもカラオケではよく歌わせていただいていたり。
二人の出会いはドラマやトークなどテレビでもよく、なのですが、細かいことはまだまだ知らないこと多いですね。

おまけ:
@pakuchan1964さんから教えていただいた
カサノヴァ7:万博でヨイショ Expo'70
メンバーであり、この曲を作曲したブルーノ・ダラポッサがロザンナさんの叔父さんのようですね。




(投稿:日本 2010年8月10日、ハワイ 8月9日)


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