昨日、レッツゴーヤングについて思い出した際に、ちょっと自分のアイドル史を追想してしまいました。

基本的には、あまりアイドルにハマッたことがないことになっているのですが、バンド2組、歌手1人、わたしのアイドルだった方はいらしたのです。バンドの方々たちのアルバムは、いまでも大切にとってあるのですが、残念ながらシングル盤でもっていた歌手のおひとかたのものは何も残っておりません。最近夜更けにレコードを整理をおこなっていたりしますが、何で処分してしまったんだろう…とひじょうに残念な思いでいます。

レイフ・ギャレットは、70年代後半日本でもナビスコのCMなどでもおなじみで、その当時かなりの人気でした。日本のアイドルのひな型となったのでしょうか。この「ダンスに夢中(I Was Made For Dancing)」は、川崎麻世さんに、そして「ニューヨーク・シティ・ナイト(New York City Nights)」は、田原俊彦さんに「哀愁でいと」としてカヴァーされています。

もともと子役として芸能活動をしていたこともあり、その後は演技中心となったようですが、大人になったらずいぶんイメージ変わってしまいました。数年前には事件を起こし逮捕されてしまったようですが、その後はどうなったのでしょう。

トシちゃん「哀愁でいと」の元である「ニューヨーク・シティ・ナイト(New York City Nights)」はこちら



(投稿:ハワイ 2009年7月26日、日本 7月27日)
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