1年弱ほど前、関連動画などふらふらと、たどりついたカレッジ・フォーク・グループ、Junk Fellows(ジャンク・フェローズ)。偶然に耳にしたこともあり、名前が思い出せなくて、でも、ずっと頭の片隅で気になっていた方々。先日、思い立って、再検索、どうやってたどりついたんだっけ?などと思い出してみて、また、聴くことができました。
Junk Fellowsは、1967年から1971年に、大阪シティ・ジュビリーのメンバーでもあり、当時、活発だった関西フォーク・シーンで活動。
Wikipedia:関西フォーク
フォーク・シーンとはいっても、Junk Fellowのレパートリーは、幅広かったようですね。コーラス・ワークがすばらしく、そのアレンジもボイス・クオリティにも、オリジナリティというものを感じます。
このアマチュア・カレッジ・グループであるJunk Fellowを知ることとなったのは、こちらがきっかけでした。
The Junk Fellows:Sergio Mendes & Brasil '66:The Joker (Cover)
朝日放送第一スタジオでの録音
The Junk Fellows:PPM:I Dig Rock'n Roll Music(Cover)
朝日放送第一スタジオでの録音
ポップス、ボサノヴァ、フォーク・ロックなどを中心にカヴァーからオリジナルまで。こちらの動画には、レコーディングの風景、当時の活動のお写真。
Junk Fellows:Peter and Gordon:A World Without Love(Cover)
Junk Fellows:A lonely journey (一人ぽっちの旅路)
今回のサーチでは、いろんな曲を聴くことができたのですが、動画のアップ主、ueno12132000さん(和田さん)は、メンバーだった方。いまでも、メンバーの方は、音楽を続けられていたりするようです。
Junk Fellows:Try To Remember:
「私が18歳のころに作った歌です。もう42年も前ですね。この曲を聴くと当時のことを思い出します」というコメントが。きっと、とてもすてきな絆のあるグループだったのですね。
こちらは、1970年8月の解散フェアウェル・コンサート、豊中市民会館でのライブ音源。オープニング・ナンバー。「レッツゴー、ジャンク・フェローズ♪」
The Junk Fellows:Sergio Mendes & Brasil 66 - Mas Que Nada (Cover)
Junk Fellows 再生リスト
↑
「L'Amour Est Bleu (恋は水色)」もよいですよ。
12弦ギター、コーラス、など、とても。
ueno12132000さんチャンネル
(投稿:日本 2011年5月10日、ハワイ 5月9日)
にほんブログ村
にほんブログ村
Junk Fellows (大阪シティ・ジュビリー)
投稿者 むぎ茶 | 17:49 | 1960年代, 1970年代, フォークソング, 邦楽ポップス&ロック, 洋楽カヴァー/ 日本人の外国語曲 | 1 コメント »
登録:
コメントの投稿 (Atom)
我がバンドJunk Fellowsをご紹介して頂き有り難うございました。当時は毎日がキラキラ輝く青春時代でした。皆さまにも聞いていただき幸せです。和田