8月最後の日曜日になると、このひとを思い出します。12年前の8月最後の日曜日、1997年8月31日に、ダイアナ妃、Princess of Walesが、交通事故で他界されました。お亡くなりになったのは、日本の年号では、もう平成に入っていた時代ですが、昭和の頃に一種のプリンセス妃ブームがあったので、きょうはここに書いてみることにしました。
その日は、ちょうど千葉の海に出かけていて、帰り道で、このニュースを聞いたことをよく覚えています。
わたしが知ったのは日本のニュースの速報ですが、こちらはBBC『ニュースフラッシュ』
エルトン・ジョンのキャンドル・イン・ザ・ウィンド(Elton John - Candle In The Wind 1997)は、エルトン・ジョンが、マリリン・モンロー(ノーマ・ジーン)に捧げた唄を、改めてダイアナ妃に贈ったものです。
歌詞は、作りなおされていて、ダイアナ妃を感じることができるものとなっています。悲しくすてきな曲です。
その人生にはいろいろなことがあり、それゆえの事故死でもあるかもしれないのですが、人々の心に残る「イギリスのばら」のような女性でした。
マリリン・モンローに捧げた『キャンドル・イン・ザ・ウィンド』はこちら。
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(投稿:日本 2009年8月30日、ハワイ 8月29日)
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