昨日、息子と転入予定の小学校に行ってきました。3年後には、改築予定だそうですが、わたしの通っていた小学校とは違う趣ですが、なんだか温かい感じで懐かしい気分になる学校でした。
ハワイでは、野球をやっていたのですが、どうも日本のリトルリーグはすごく厳しいという評判はあちらにも伝わっており、硬球には慣れているものの、どうもリトルリーグには抵抗がある様子。でも、この小学校には軟式ですが、楽しくやる感じの野球チームがあるそうで、本人も「それならやりたい」とちょっとご機嫌。
中学や高校までとは考えてはいないものの、野球は続けて欲しい。やはり、わたしは、昭和育ちなこともあって、野球って思い入れが強いのです。そして、その思い入れに、野球漫画およびアニメの影響は大。日本に帰ったら、絶対しようと持っていたことが、野球漫画やアニメの復習。
昭和40年代、いろんな野球漫画・アニメがありました。やはり中心は、わたしもよく視ていた梶原一騎さん系のスポ根ものかなと思うのですが、当時あまり視ていなかったもので、もう一回改めて視てみたいと思っているのが、この『アパッチ野球軍』。花登筐原作・梅本さちお作画による漫画・アニメです。
この作品はいわゆるスポ根ものは、ちょっと違い、割と社会派。かなり思い入れが強い方も大勢いらっしゃるようで、友人から推薦されてる作品のひとつ。漫画の方でも読んでみたいし、視てみたいと思ってます。
ところでエンディングにある
はっぱ、むし~、むし~♪
って、どういう意味なのでしょう?
きょうは、実は漫画&インターネット喫茶から投稿。この『アパッチ野球軍』か『アストロ球団』を読もうと思って、やってきたのですが、どちらも無し。もう少し在庫が多いとこ、近所にないかなぁと思ってます。
(投稿:日本 2009年8月15日、ハワイ 8月14日)
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