2010年5月13日木曜日

スティービー・ワンダー I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues (Stevie Wonder)

本日、5月13日はスティービー・ワンダーの誕生日、今年で60才なんですね。HAPPY BIRTHDAY!!
きょうは、1ヶ月ほど前に、ラジオで、はじめて聴いたスティービー・ワンダー(Stevie Wonder)の曲、『I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues』をまた聴いてみることにしました。

『I Call It Pretty Music』は、1962年のデビュー曲、まだリトル・スティーヴィー・ワンダーという名義だったときの12才のときに収録されたシングル。Part 1とPart 2があり、それぞれ、まったくことなったイメージとなっています。

I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues (Part 1)



アップトーンなPart 1はスティービーの父親がわりともいわれるクレランス・ポール、Part 2はブルース職が強く、モータウンの社長、ベリー・ゴーディーによってプロデュースされたそうです。

Part 2は、こちらのリンクから。先のいった説明とともに(YouTube)で。
I Call It Pretty Music But The Old People Call It The Blues (Part 2)

1962年に発売されたライブ・アルバムのタイトルは『12歳の天才(The 12 Year Old Genius)』

ラジオでのこの曲の紹介で、その後のスティービーのアルバムには収録されてないと聞きました。
Box Set、モータウン40周年のモータウン・レビューには入ってるようですね。その他、mp3sなどでも。

I Call It Pretty Music But the Old People Call It the Blues Pt. 1 I Call It Pretty Music But the Old People Call It the Blues Pt. 2

[はじめてのスティービー・ワンダー]
わたしが、はじめてスティービー・ワンダーを聴いたのは小学3年生ぐらいのころ。スティービーは、まだ20代でした。とても長い音楽生活、すばらしい曲がたくさん。

はじめて聴いたのは、当時ヒットしていた『愛するデューク/ Sir Duke』。こちらもラジオからでした。イントロの感じがお気に入り、聴いた瞬間に大好きに。



(投稿:日本 2010年5月13日、ハワイ 5月12日)


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